英検値上げでアホ丸出し | ING進学塾(名古屋市進学塾)ブログ

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181120-00000129-jij-soci

 

さて、ライティング導入で

 

値上げしたばかりなのに、

 

さらに英検の価格が上がりますね。

 

 

日本英語検定協会は20日、

従来型の実用英語技能検定(英検)の検定料を

来年度、改定すると発表した。

級や会場に応じ、1100~100円の値上げとなる。

受検者数の増加に伴い、

会場代や実施監督者の人件費などの負担増に対応する。

協会によると、英検は大学や高校の入試で

学科試験免除などに利用できることもあり、

受験者が増えている。

 

協会が設定する公開会場での1級検定料は、

現行の8400円から9500円に上がるほか、

学校など団体単位の準会場で実施する

3級が3400円から3900円などとなる。 

入試にも導入するのなら、

 

少なくとも義務教育の内は

 

多くのご家庭が平等に

 

受けることができるようにすべきですよね。

 

 

実施監督者などの人件費?

 

おかしいですね?

 

そこまでの現状、システム、

 

今後のAI導入でしたっけ?

 

2019年度からはライティング採点に

 

AIが使われるのですよね?

 

とある開発国の企業に

 

お金が流れるだけですか・・・ね。

 

 

もちろん企業は利益を求めなければなりませんが、

 

公教育を担っていくものが

 

こんな明らかな動きをされると・・・ね。

 

 

ゆとりをはじめ、“また”さらっと失敗して終わりそうですね。

 

な~んにも反省せず、

 

また次の策で費用だけが・・・。

 

 

hindsight bias?

 

怖い怖い。

 

 

さて、英検会場を見ると

 

やたら急いでいるご家庭が多いですけど、

 

最終的に(大学入試でいえば)準1・1級が必要ですよ。

 

たかが2級・準2級取得までに急ぐ必要はありません。

 

しっかりとやるべきことを、

 

身に付けるべきものを身に付けてから受講。

 

最終的に準1・1級ですから。

 

2級・準2級のように運でも受かる、

 

さらっと受かる、ことはまずできません。

 

そしてお子様は親の

 

「見栄のための道具」ではありません。

 

とにかく言いたい事は、

 

むやみに現状を把握せず急ぐと

 

最終的に遠回りになります。

 

 

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