東京営業所の目の前は桜の名所、青山墓地です。
毎年お花見時期とお彼岸の季節にはいつも静かな墓地周辺が賑やかになるのですが、昨年は東日本大震災の直後ということもあり、とても静かで人通りも普段と変わらないくらいでした。
今年は開花宣言が4月1日。花もちらほら咲き始めた頃に、台風並の爆弾低気圧のせいで桜が散ってしまうのではないかと心配されましたが、台風一過の翌日、東京は晴天です。
桜は…


風に負けることなく逞しく咲き出しました。
週末には見頃ではないでしょうか。
こも一週間は穏やかな天気であって欲しいです。
今年の花見はいかがなものでしょう。
静かなのか、また騒がしくなるのか。
爆弾低気圧が被災地に被害を及ぼさないことを祈りつつ…
蛇足。爆弾低気圧…
3月末土曜といい昨日といい、台風とどこが違うんだと疑問でしたが…
爆弾低気圧(meteorological "bomb")とは、
急速に発達し、熱帯低気圧並みの風雨をもたらす温帯低気圧をいう。MITの気象学者Frederick Sandersらが提唱した語であり、低気圧の緯度を φ とし、24時間で 24×(sin φ/sin 60°) hPa 以上の中心気圧の低下が見られたものをいう。冬から春先にかけて、日本付近、アメリカ合衆国東海岸、ニュージーランド付近などで頻繁に発生している。ただし気象予報用語としては使用しない用語とされ、気象庁ではかわりに「急速に発達する低気圧」と表現している。
(Wikipedia)
てことで熱帯低気圧とは発生の仕組みもエネルギーも全然違うようですな。
東京営業所:バター犬