建築フィルムブランド「インフレット」公式ブログ -11ページ目

建築フィルムブランド「インフレット」公式ブログ

建物(住宅・店舗・ビル)の窓ガラス用フィルムのブランド「インフレット」の公式ブログです。

快適を窓ガラスからをテーマに、耳よりな情報を発信していきたいと思います。

前回は『遮熱フィルム』がどのような仕組みで太陽光線の暑さを遮って窓ガラスを通して室内に入れないかという仕組みについてお話ししました。

前回もお話しした通り、『遮熱フィルム』には『吸収タイプ』と『反射タイプ』があります。

今回は、これら2種類のタイプのそれぞれの特徴をご紹介します。

『吸収タイプ』の遮熱フィルムの長所としては、何と言っても価格が比較的お手頃で光の反射もなく透明度の高い熱遮蔽フィルムとしてご使用いただける点です。

一方短所としましては、フィルム自身に熱を吸収させることによりフィルムを貼ってあるガラス自体も熱を持ちます。

その熱は、室外側はもとより室内側へも再放射されてしまうため、熱遮蔽の効果としては低くなってしまうとともに、ガラスに熱を持ってしまうことでガラスの熱割れを引き起こしやすくなります

(ガラスの熱割れに関しましては、次回お話しさせて頂きます。)

『反射タイプ』の遮熱フィルムの長所としては、何と言ってもフィルムにコーティングされている金属で太陽光線を反射させているため、遮熱効果が高いということです。

短所としましては、コーティングされている金属が電波や光も反射させてしまい、高層ビルやもともと電波の弱い場所等では携帯電話等受信電波が届きにくくなる可能性もあることや、ガラスに貼った場合に窓ガラスの外観を損なわせたり、向かいの建物に反射公害を引き起こしたりする可能性もあります。

しかし、フィルムの種類によっては、赤外線は反射しても可視光線(光)は反射しないという従来の『反射タイプの遮熱フィルム』の弱点を克服したフィルムもあります。

これらの特徴を把握したうえで、どのフィルムを貼れば良いかを決めていくのですが、フィルムの種類はメーカーやブランド別で数多く存在していますので、専門家にご相談することをオススメします。

その他にも、『ウインドフィルム』には『紫外線』をカットする効果があります。

『ウインドフィルム』には窓ガラスに貼る事が出来るように最初から粘着剤が塗布されています。

この粘着剤には『ウインドフィルム』自身を紫外線から守り、耐久性を高める目的で紫外線吸収剤という素材が混入されているため、多くのフィルムで紫外線を99%カットし室内に有害な紫外線の侵入を防ぐという効果もあります。

次回は『ガラスの熱割れ』という現象についてお話しする予定です。


http://www.infred.jp/