こんにちは!nagisaです。

めっちゃ久しぶりのブログですみません。

 

ちょっと今体験したことで、考えたことを勢いのままに書いてしまっていますが、

なんとなく忘れたくないことなので覚書的に書いときます。

(勢いで書いているのでクオリティはご容赦ください・笑)

 

自分にとって必要なものを無意識の領域が理解していて、

理性的な、自覚的な脳の認識ではわからないことを身体が感覚的に自分自身に伝えようとしているという感じが出てくる時がたまにあって、ちょうどそれを今体験したので、書いときます。

今ちょっと仕事である原稿を頼まれていて(締め切りに間に合わなさそうなんですが)
煮詰まっているというかなかなか進まなくてモヤモヤしていたんですね。

ふっと部屋に入った時、ドアの横にある本棚をなぜかじ~っと見つめて、
本を探すというより、なぜか背表紙のところに書いてある著者のリストのようなものをぼーっと見ていたんですね。
無意識的に。

そうしたら、「あ、この人、こんな本書いてたんだっけなぁ」とぼんやり思って
「あぁ、そういえばこの本に、今の原稿に通じるテーマの内容の特集があったっけなぁ」

と思い出したんです。

で、本を手に取ったら、まさに今書いてる原稿とつながるテーマが取り上げられていて。
 

まぁ、それは理解できる範疇の出来事なんですけど、
さらにその本の中に私が読んでいない論文が載っていて
それがまさに今書いてる原稿の内容とダイレクトにリンクしているような話だったんです。

むしろ、これ読んでないとやばいみたいな内容で。
気づいたときちょっとほっとしたというか、焦ったというか。気づかなかったらやばかったなと。
(こんな大事な論文見落としてたらやばいわ的な意味で)

 

その論文は読んだことがなかったから、私は全然意識には上ってなかったんですが、

昔その本を読んだときにもしかしたら目には入れてたかもしれないです。

でも全然その本を手に取るまでは知らないも同然で。

てなわけで、その論文を見つけられたおかげで、無事原稿も先に進みそうなんですが(それでも締め切りには間に合わなさそうですが)
これってただの偶然かな?とも思うんですけど、
ある意味、自分の中では必然というか、自分の無意識の領域が、私の身体に何らかの働きかけを行ってるのかなとも思うんですよね。

そんなぼーっと本棚見つめるなんてこと普段はしないですからね。

もし、無意識の領域というか、意識化できない自分の力みたいなものが
自分の困りごとみたいなのをうまく行かせるように働きかけてくれると過程するならば
やはり自分の身体はできるだけクリアーな、ストレスがすくない状態にしておく必要があると思うんですよね。
その力を最大限に発揮できるように。

もちろん、その無意識の偶然性みたいなものに頼って生きていくわけではないけれども
何か煮詰まった時のヒントとか、ひらめきみたいなものをくれるような気がして
そしてそれが結構人生で大事だったり・・・
みたいなことを考えたりしました。