私は古のケヤカスです。
同い年の、脆く儚く努力を重ねるセンター平手友梨奈に惹かれオタク入りしました。
ですがその後平手さんがグループを抜けて欅坂は無くなり、自分も高校を卒業して転機にあったこともあって趣味が変わり坂道からは離れていました。
その後もときどきは見ていましたが、今(2024年)自分に正真正銘の再ブームきています。
正直グループ名が変わった波乱の時期には、過去の欅坂という煌めいた思い出にしがみつき、変化を受け入れることが出来ませんでした。
今は櫻坂は欅坂の延長にありながらも全く異なる生き物なのだと理解し純粋に櫻坂を好きでいます。
元々森田ひかるさんを好きだったこともあり、今も森田さん推しとして櫻坂を純粋に楽しんでいます。
(実は今大園さんもキてます。)
欅坂が無くなり4年が経ち、やっとファンとして俯瞰的に両グループを見れるようになりました。
欅坂は、自由に欅坂でいようとした結果、欅坂らしさに囚われ潰れた感じがするし、
櫻坂は、欅→櫻になるにあたりファンは自分達に何を求めているのか、自分たちはどう変わればいいのか、と悩み活動していくうちに意外と近くにあった櫻坂という自分たちを見つけた感じがします。
(あくまで超個人的なポエムです。)
ただ、櫻坂というものを人生と言えているのも、自分が大人になってある程度楽観的になれた証拠なのかなと。
昔の自分はもう少し自分の行く先に対して悲観的でした。
そんな昔の自分はきっと、欅坂の方を人生と言っていたと思います。
今の10代も同じように思うのでしょうか。
欅坂は自分の高校時代の青春であり、大きな柱の1つでした。
そんな欅坂の幹が今も脈々と引き継がれ、眩い桜となって咲いていることをとても嬉しく思います。
これからもファンとしてたくさん楽しませてもらいます。( ^ᵕ^)
いつも私に元気をくれてありがとう。