千五百十五話 稲穂の匂い 自転車で朝信号待ちに止まったら、稲穂の匂いが懐かしく匂う。しばらく縁がなかった匂いだ。この匂いが私の秋を感じさせる匂いの一つだ。学校から帰ると稲刈りを手伝い。この匂いが普通だった。きょうふーっと風とともに私の秋を運んできてくれた。自転車に乗ってたお陰だね。いま秋真っ盛りってとこだね。柿が楽しみだーウスイツカサ