千二百三十七話 雷 | コール通信 UsuiTukasa

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   雷
雲と雲との間、あるいは雲と大地との間の放電によって、発光と音響を発生する自然現象。かんなり。かむなり。いかずち。

雷さんがきのうからなっている

ブリおこしかこうなったらいつも

雪だけどけさはまだでした

かみなりさんがなると

ピカッと閃光がひかりその後まっくらになる

恐怖が一瞬に起こる

今まで浮ついた心を

ぴしっとしめてくれる

そんな力をもっている

わたしは雷さんが好きだ

まっくらなそらに光の演出を

雲の間で奏でてくれる

かれが冬の初めの楽しみです

ウスイツカサ