千百三十話  道を歩く | コール通信 UsuiTukasa

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 私は道を歩くのが好きだ。
一歩一歩、歩くことに前へ進む。
歩けることは不思議なことだ。

二本の足で立っている。
どの足を出そうとか思わないのに
目的を決めるだけで進みはじめ

足が動いている。
誰かが動かしているかのごとく
不思議なことだ。

足よお前はどこへ行こうとしているのか
しかし足はなにも語らない。
足はただ足の事をしている。

足は道を歩くのが好きだ。
足に道を歩かせてやろう。
足はあるくためにあるのだから!!!


ウスイツカサ