父の道を改める
感想
翁の言われるとおり、父の生前にいさめて改めるまでに及ばないものは、不善といったところで、本当に不善と言うほどではないのであり、本当に不善であれば、没してから早々に改めるなど大変不幸なことである。没後さっそく改めるなら、どん
な事をしても生前にいさめ改めるのが道理である。生前にいさめず改めることもせず、没するのを待って改めるという道理はない.。
だが、親の不善を改めるのはよほど腹を括って行かないと成るものではない。し
かし、父母恩重教に親が悟り改めて繰れない時は、子は己が食事を絶つべきである。と書いてあります。
ウスイツカサ