人道は興廃のきざし
感想
そうですね、この世界は自転していますから、そこに合うものは
育ちますし合わないものは枯れてしまいます。
この道理を知らぬものが、自分が不運だとか嘆いたり八つ当たり
したりしているのは間違いです。
今ここに借金の国や町があっても、賢君がいてこの道理を踏めば
憂えることはありません。
逆に、いま栄えている国や町があっても暴君が道を踏まず、これ
もあれもと不足を言い、驕奢慢心で増長していたら秋の葉が嵐に
散乱されるようになくなってしまいます。
今の世界や日本、わが町はどうでしょうか、もちろん自分自身も
ですが、道理を知り踏み行えば自ずとわかることです。
きょうの北日本新聞にもある方の心にのこる一冊の本として二宮
金次郎の本をあげていました。
その方はまた詳しく二宮翁の報徳仕法を研究されなぜ全国の小学
校に二宮翁の子供の時の銅像がおかれたのか、また昭和30年頃から
段々と言われなくなっていったのか、そして最近また二宮翁の報徳
仕法が注目を集めることになったのかも研究していらしゃいました。
道は知るだけでは分かりません。行って歩いてみて本当の理解をす
るものですね。
ウスイツカサ