神儒仏正味一粒丸
翁はいわれた、・・・・・略・・・・・神道、儒道、仏教、それぞれ長短が
あります。それぞれの道のもっとも特長とすべき点をいえば、神道は開国の
道であり、儒学は治国の道であり、仏教は治心の道である。それでわたしは、
高尚を尊ばず卑近をいとわず、この三道の正味ばかりをとった。正味とは、
人間社会に切要なものをいう。切要なものを取って切要でないものを捨て、
社会に無上の教えをたてた、これが報徳教なのだ。戯れに名づけて神儒仏
正味一粒丸という。その効能の広大なこと、数えあげればきりがない。国
に用いれば国の病気がなおり、家に用いれば家の病気がなおる。それから、
荒地が多くて悩む者が服用すれば開拓ができるし、借金が多くて悩む者が
服用すれば返済ができる。・・・・・略・・・・・
感想
今日のお話は分かりやすく世の中の教えの
説明をしていただき、教えを薬に例えられ
飲むことにより、効能として役に立つ事をお聞きしました。
世の中の教えにはそれぞれ役目意味があり分かって
使えば自分自身はもちろん家、社会全体が豊かになる
おはなしです。わたしも教え一つ一つはみますが、合
わせてリメイクして使うことはあまりしてませんでした。
このような見方でいいとこ取りしてりメイクして行きた
いと思います。
ウスイツカサ