コチラ、天理本通り商店街と
石上神宮までの道のりの続きです。
ここからは石上神宮です。
もちろん、奈良県の天理市です。
2007年4月以来です。
そのためか、鳥居は新しいものに
建て替えられたのかな?
※ここから先は各お賽銭箱にお金を入れお参りしてから撮影しました
敷地内へ入ると、早速、
数羽の鶏さんがおられました。
猫のモフモフには劣りますが
フワフワとした羽毛でした。笑
もちろん1羽1羽が異なる色の
羽毛をされてました。
この子はほぼブラック。
立派なトサカに加えて、
尾は光沢あるダークグリーン。
トサカも1羽ごとに形が異なり、
少し観察するだけでも面白いです。
「コケッ」っと鳴いておられました。
神宮の鶏さん全員が
お休みされてるであろう小屋。
似たような体格の鶏でも、
色違いというだけの子も。
動き回りますが、
規則的な速度と動作なので
明るい所なら撮影も容易でした。
中央にある鏡池、
鯉などがいたかどうか分かりかねます。
それでは拝殿へ。
写真には撮りませんでしたが、
2021年7月時の石上神宮は
改修工事がなされてました。
にしても、この景色も14年ぶりです。
こういう色鮮やかな朱色で、且つ、
社の屋根の角っこを見ると
写真に納めたくなります。
真夏で晴れてたから尚映えます。
拝殿がある敷地内にあった、
炎のような赤い花。
前にも別の場所で見かけましたね。
同じく敷地内に建てられてた、
キャラクター名は知りませんが、
漫画っぽい巫女さんの絵。
何で撮ったんだろう、私・・・
(|||・3・)
拝殿と入口である楼門を外から。
階段を上ったところにある、
摂社 出雲建雄神社拝殿
(いずもたけおじんじゃはいでん)。
国宝です。
奥を見ると分かりますが、
ご覧の通り工事中です。
それでもお賽銭箱に小銭を
入れることは普通にできました。
摂社 出雲建雄神社
(いずもたけおじんじゃ)
社の屋根には苔がビッシリ。
摂社 天神社と七座社
ここらのお賽銭箱は社の前ではなく
階段手前に置かれてて
そこはちょっと変わってました。
なお、石上神宮は24時間
開いてるかは分かりかねます。
ただ、殆どの寺院は17時くらいで
門が閉まることが多いので
先に訪問したのです。
朱色の屋根にぶら下がる灯篭(燈籠)
再び、石上神宮の鶏さん。
また色違いの鶏が来られました。
本当に皆色形が違って個性があります。
この子に至っては猫ほどではありませんが
モフモフふわふわな羽毛でした。
・・・すみません。
長岳寺で猫をモフれなかったので
モフモフ依存症を引きずってしまってw
この子に至っては頭に黒い薔薇を
付けてるようなトサカでした。
誰も参拝客はいなかったかと言いますと、
そんなことはありませんでした。
写真に写らなかっただけで
それなりにおられましたよ。
※訪問日は2021年7月某日
※
敷地内の各名称は
ホームページを確認しました。
「奈良 石上神宮」で検索
これは2019年9月の写真です
神宮で、他に鶏がいる名所では、
名古屋市熱田区の熱田神宮がそうです。
熱田神宮に至っては夜間も見学できるので
このように枝の上で睡眠をとる
鶏の姿も観ることができたのです。
(フラッシュ撮影はしておりません)
次は、天理教協会本部です。
通路部分は撮影不可でしたが
一般人でも中の見学はできます。
※
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