コチラ、大阪・岸和田城に咲く
2021年度の桜の続きです。
18時30分になって、太陽が沈み、
外灯の明かりがつき始めました。
その光に桜が照らされます。
岸和田城の天守閣もライトアップ。
水鏡に加え青い空、美しい。
桜の方には直接的なライトアップは
ありませんが、繰り返し言いますが
外灯があるので十分です。
太陽が沈んだのに空が青いのも、
一眼レフカメラのホワイトバランスを
蛍光灯モードにしたからです。
誰もいないように見えますがそうでもなく、
沢山の人がお城と桜を見に来てました。
スローシャッターなので
歩いてれば人は写らないのです。
桜だけでなく柳の木も。
コチラも風情があり、
お城との相性が良いです。
お城と桜だけに的を絞りました。
この時、意図的にフラッシュ撮影しました。
桜が咲いている道は満員ってことは
ないので撮影し放題でした。
もちろん三脚を使う時は
人の邪魔にならないところで。
一眼レフのホワイトバランスを
電球モードに、さらに青さが増しました。
同時にスローシャッターの時間を長くし
明るく写るようにしました。
池に映る岸和田城(水鏡)と夜桜を一緒に。
こういう構図もアリですね。
夜桜と柳の木。
道の外側に大きな照明がありますが
お城を照らすものであって
桜が照らされるのはついでです。
柳の木とライトアップされる岸和田城。
青い空を背景に輝くお城がまた良い。
シンプルに夜桜とお城を。
この桜の木は若干葉桜になってました。
偶然にも、照明のそばにある
桜があったので1枚。
お城とその水鏡だけをシンプルに。
見辛いかもしれませんが、
池には桜の花びらが沢山浮いてます。
南側の道路沿いの方が桜が多く
これがまた絵になります。
太陽が沈んだ方向なので
空が比較的明るいですし。
夜桜と柳の木、再び。
雲が晴れたのかお星さま一つ。
北側から見た岸和田城の天守閣。
外灯の明かりがオレンジ色なので
ソメイヨシノもその色に染まりました。
白は何色にでも染まりますね。
ちょっと自信作がコチラ。
左右に桜の木を構図内に入れて、
真ん中に岸和田城。
余計な光がなかったので猶更良かった。
ホワイトバランスを標準にしました。
実際に目で見る光景がこの色です。
どの色が好きか人それぞれですが
個人的にはオレンジ色の色調が好みです。
岸和田城庭園への入口もご覧の通り。
時間が時間なので閉まってましたが
ここの夜桜も見事なものでした。
自動車が通るので、その光も一緒に。
この日の池は水面が風で揺れておらず
本当に鏡のような水鏡が撮れました。
逆さまにしても気づかない人がいるかも。笑
階段を上った所から撮影。
コチラもコチラで良いですが
池に写った天守閣までは撮れません。
石垣の所に、一部階段のようなものが。
入れるのかな?
岸和田城と夜桜はここまで。
大阪でお城と言えば大阪城ですが
岸和田城も中々のものでした。
岸和田城HP
※訪問日は2021年春
↑これは2017年4月の写真です
大阪城の場合、岸和田城より高いので
天辺まで写る水鏡が撮れるか分かりかねます。
この池でしたら可能ですけどね。
次は最後に、南海特急サザンです。
実は、運よく乗ることができた
あのアーティストのラッピング車両に
出会うことができたのです。
※
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