コチラ、１月の枚岡神社に並ぶ
提灯としめ縄の続きです。
お隣の枚岡公園へ移動しました。
丘が夕日によって染まってました。
同じく夕日に染まる水仙の花。
この花を見て、目玉焼きが
食べたくなったのは内緒です。笑
１７時になって、
本格的に夕日の時間帯となりました。
１月なので、１１・１２月と比べ
太陽が沈むのがやや遅いのです。
遠くのあべのハルカスが確認できます。
いつものように一眼レフの
ホワイトバランス（ＷＢ）を
変更しました。
これは蛍光灯モード。
公園には誰もおらず、私一人の貸切でした。
見知らぬ人でも一緒に美しいものを
眺めるのは結構気に入ってますが、
たまには一人で楽しむのも悪くないかも。
ＷＢを日陰モードに。
少しずつ沈む太陽
太陽が沈む直前は空の色が濃くなります。
ただ、この色が濃くなったと同時に、
沈むスピードも想像以上に早いのです。
なので、一瞬たりとも油断できません。
雲の有無、天候状況と季節、
そして場所にもよるのりですが、
見られる時間は平均１０分です。
風景全体を撮ると、色が濃く
見えるのは水平線あたりだけです。
このコントラストも良いんですけどね
気のせいかな？
沈む太陽が薄い雲に乗っかりながら
沈んでるように見えます。
そういう線が見えるのです。
太陽がこの色になると、
見えなくなるまでに３分もかかりません。
オレンジっぽさが好きか、
桃色が好きかは人それぞれです。
私は基本的に薄紫色の空が好きですが
最近は濃いオレンジ色も良いなと思います。
太陽の１/３が隠れようとしてます。
この、太陽の色の濃さが好き。
眩しくなくて、半円形がハッキリ見えて。
※訪問日は２０２１年１月某日
↑これは２０１９年１１月の写真です
あの頃も同じく枚岡公園から
美しい夕日を拝むことができたのです。
当時はギリギリまで曇天だったので
奇跡のような夕景でした。
ただこの頃の夕日と、今回の夕日は、
互いに違って見えたのですが、
同時にそれぞれの良さがあると感じます。
次は最後に、東大阪市の夜景です。
同公園からでは初めて撮る夜景、
私なりの贅沢を満喫させて頂きました。
※
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