コチラ、京都・宇治【1】
京阪特急の車窓からの続きです。
まずは、三室戸寺を訪問しました。
入口の手前に、いきなり紫陽花が。
三室戸寺(HP)
平日にも拘わらず、
大勢の観光客で賑わってました。
また、前記事で紹介しました
「宇治・伏見1dayチケット」
を受付に提示すると、
100円引きで入ることができます。
(通常は800円)
紫陽花と一口に言いましても
その種類は複数あります。
この写真のは「額紫陽花」。
額紫陽花は青いのだけでしょうか?
山門までの間に、紫陽花が沢山。
真ん中が黄色、周りが青色。
これが一般的に見る紫陽花、
「てまり咲紫陽花」とも呼ばれます。
進行方向右側は、
ちょっとした森林になってます。
雨は、小雨が降ったり止んだり。
写真を見て分る通り、
傘をさすほどではありません。
開花した紫陽花も良いですが、
この咲き掛けのも良いですね。
三室戸寺の山門
この辺りが最も多く咲いてました。
「●楽苑」
最初の一文字目がわかりません。
これもまた紫陽花の一種。
三室堂、この先に本堂があります。
※訪問日は2018年6月12日・火
次は、本堂と蓮の花です。
蓮はご存じ、レンコン(蓮根)です。
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