赤フィルター装備で撮る夕景◇関空2016 | SCENERYブログ

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主に風景の写真撮影の日記や、時には写真と全然関係ないオッペケペーな文章を書き記しています。そして猫をはじめ動物のお尻写真が多いので、ある意味、閲覧注意です。

コチラ、関西国際空港の旅客ターミナル・
クリスマスツリーの続きです。


展望ホールへ行き、まずは、
旅客機の撮影をしました。


関空特急はるか

とその前に、空港線を走る列車を。

関空特急はるかが京都へ向かいます。


KIX

旅客機が空を舞う時間帯は、
大体は16時代が多いです。


KIX

翼の先端が直角になってますね。


KIX

PEACHが空を舞います。


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JALの旅客機も


KIX

10分もの間に、5本もの旅客機が
空へ飛んでいきました。


ラピート

南海ラピートが難波へ向かいます。


KIX

そろそろ夕日の見ごろです。


KIX


KIX

お目当ての一つ、夕日なんですが、
最初の1~2枚は暗くなりがちでした。


KIX

「P」モード、つまりオートのままでは
露出時間が1/500秒と
勝手に高くなってしまうんです。

要は、シルエットみたいになって、
旅客ターミナルが暗くなるのです。


KIX

そこで私はとっさに、「M」モード、
いわばマニュアルにして撮りました。


KIX

設定は、露出時間を1/90
~125秒に固定することで、
暗くなるのを防ぐのです。


KIX

冬の季節で16時代でしたら、
1/125秒がちょうど良いのです。

これがシルエットにならない撮り方です。


KIX

と言うより、明るい被写体なら、
まずピンボケすることはありません。


KIX

おかげで、良い夕日が撮れました。


KIX

まさに私の好きな空の色です。


KIX

イルミネーションが点灯し始めました。

それもクリスマス仕様です。


KIX

因みにこの時、ホワイトバランスを
蛍光灯にして薄紫っぽくしました。


関空の夕景

赤いフィルターを装備して撮りました。


関空の夕景

勿論、一眼レフに装備するものです。


関空

室内もご覧の通り。


関空の夕景

赤いフィルターを使うことで、
桃色の風景を撮ることができます。


関空の夕景

ホワイトバランスが蛍光灯のまま
っていうのもあるのですけどね。


関空の夕景

アイテムを使ったとはいえ、
初めて観る風景に驚きです。


関空の夕景

旅客ターミナルも桃色に染まります。


関空の夕景

ポストカードで観るようなこの風景は、
フィルターを使ってたのですね。


関空の夕景

イルミネーションも輝きを増しました。


関空の夕景

こんな色に憧れてました。


関空の夕景

お星さまも光ってますね。


関空の夕景

一旦、フィルターを取り外しました。


関空の夕景

通常ですと、やはりオレンジ色ですね。汗



※訪問日は2016年12月



次は、イルミネーションと夜景です。

同じく赤フィルターを装着して、
夜景の撮影に取り組みました。




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