桜のシーズンはもう終わりに近いですが、
今月の2日に桜を見に行きましたので、
今回から数日に渡ってその写真を
掲載したいと思います。
行ってきた先は、兵庫県の明石市。
勿論、目的は明石公園の桜と、
夕方は舞子公園に立ち寄りました。
まず今回は、明石に到着するまでに
乗車した山陽電鉄の車窓から。
乗ったのは梅田~姫路を結ぶ直通特急、
正確には阪神車両ですね。
車窓を満喫したいので、
二人掛けシートの車両を待ってました。
海側なら明石海峡が確認できます。
一眼レフでは変に思われるので、
コンパクトデジカメで撮りました。
こういう時は、
スマホかコンパクトが重宝しますね。
兵庫県立明石公園に到着し、
城ではなく城跡なんですね。
入り口(明石駅の目の前)にある噴水。
正面入り口にある銅像
雰囲気的には、姫路城に似てますね。
お隣同士ですし。
ここが、明石公園城跡です。
明石公園は桜の名所に違いありませんが、
休日は混雑し、撮影も困難です。
その場合は枝先の桜を撮るのが無難です。
右側の木の幹がちょっと。(邪魔)
縦にして撮れば良かったですね。汗
緩やかな階段と石垣が目の前に。
青空をバックに。
枝先が写真枠の角に来るように、
斜めに見えるように撮影しました。
まるで双子ですね、可愛らしい。
撮影場所は忘れましたが、
距離的に届く処で撮りました。
城跡のメインである、
本丸という広場の桜を満喫しました。
訪問したのが2日でしたから、
桜の見ごろは真っ只中。
本丸とはこういう処です。
本当はここに、明石城の
天守閣などがあったのでしょうね。
まだ葉桜じゃなくとも、
後ろに普通の木があると、
撮影する時に見栄えが悪いですね。汗
撮影場所はきちんと選びませんと。
角度によっては、逆光にならないよう
気を付けないといけません。
ここから、焦点距離250mm。
焦点距離の値が大きく、
かつ遠くの被写体を撮ったほうが、
背景をぼかしやすいですね。
すぐそばに巽櫓(たつみやぐら)
という建物があります。
こうして見ると、小さな城
くらいの大きさはありますね。
やはり窓がないところからして、
城ではなく櫓ですね。
屋根の角を強調させて撮影。
すぐそばに展望台があり、
そこから明石市を一望できます。
目の前には、明石公園の正面口が。
この日は中を見学することができました。
ただし1階のみですけどね。
西方向にも石垣、それと桜。
外にあった四角い穴。
つい撮影したくなりますね。笑
焦点距離を55mmにすると、
明石海峡大橋も確認できます。
明石市も、神戸や姫路と同じくらい
結構な都会だと思います。
因みに明石公園は、
テニスコートや野球場がある
スポーツ施設でもあります。
※撮影時期は2016年4月某日
次は、剛ノ池です。
剛ノ池はボートを満喫でき、
直径100mくらいある池です。
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