コチラ、箕面公園の紅葉Ⅰ◇
大滝まで片道徒歩何分？の続きです。
（この記事には一部お見苦しい狂った箇所がありますｗ）
ここは、箕面公園を歩いて途中に
ある瀧安寺の手前の広場です。
正確には、瀧安寺霊園です。
手前の、半分染まった紅葉が美しい。
進行方向右側（滝を向いて）には
「川床磯よし」へ続く１本の小さな橋と、
黄緑とオレンジのコントラストのモミジ。
違う角度から観ても美しい。
橋の上からも１枚。
思ったより色濃く染まってましたね。
橋を渡った位置から。
違う立ち位置によって景色が
異なるから面白いものです。
再び、瀧安寺へ。
奥に見えるのは鳳凰閣とそこに繋がる
赤い橋・瑞雲橋です。
ボカした鳳凰閣をバックに、
燃えるようなオレンジの紅葉。
この色なので、思わず
「煉●さーん！」
と心の中で叫んでしまいました。笑
まだ半分が黄緑のも良いですが
やっぱり葉全体が染まり切った
モミジは良いですね。
ここが瀧安寺の赤い橋の瑞雲橋。
紅葉との相性ばっちり。
もちろんこの橋も夜になれば
ライトアップされます。
（後の記事で写真を載せます）
鳳凰閣と箕面の紅葉
ただ、橋の上までは歩けますが、
その先は通行止めでした。
関係者しか入れないようで。
瀧安寺の山門の近くにある、
「石の上にも三年」の置物。
お猿さんは冬らしく
編み物の衣装を纏ってました。
裏千家流の茶道教室
お茶を飲むのに相応しい所です。
室内は書道の作品が展示されてて、
同時にオレンジの照明が温かみを感じる
良い雰囲気でした。
至る所に紅葉の木があるので、
どう構図を決めるか良い練習になります。
川と一緒に撮ると縦にすることが多いです。
ここで、予想もしなかった
出会いがありました。笑
なんと
なんと
なんと
モフモフしい
三毛猫が
おられました！
場所は「ぶぁるとはいむ（森の家）」
という食堂・売店です。
三毛猫は、何か注文したそうに
そこに居座ってました。笑
どうなさったのですか？
そんな
しかめっ面な顔で
後ろを振り向いて
おられて
そんなモフっとした
毛並みをされて
けしからんので
お尻を確に
ごめんなさい、久々の猫なので
興奮しすぎて頭おかしくなりましたｗ
この子はお店の人が飼われてる三毛猫です。
だから人間慣れしてて私は
モフモフすることができました。
こんな森林のど真ん中に猫がいて、
しかもすぐには逃げないなんて
人に飼われてるとすぐ気づきました。
（必ずしも出会えるわけではなさそうです）
こうしてモフらせてくださったので、
せっかくだからお店で売られてた
たい焼き（チョコ入り）を１個。
招き猫、お疲れ様です。
そして、アレωを確認しようにも
三毛猫なので無いですよね。笑
旅先ではキジトラにはよく会いますが
三毛はかなり久しぶりです。
モフモフさせてくれてアリガトウ。
ですが、記事のカテゴリ、
猫にするか紅葉にするか悩みますね。汗
ここまで歩いて、箕面大滝までは
まだ１.６ｋｍくらいと思います。
ですが大人の足なら
１ｋｍはあっという間です。
運よく、赤と黄色が
揃った紅葉に出会えました。
両方ともモミジです。
箕面公園は基本的には片道通行ですが
場所によっては川を渡った
反対側にも道があります。
ただ、そのまま滝まで辿り着けるかは
実際に歩いてみないとわかりません。
このトンネルは登山口の入り口です。
１３年半前（２００９年４月）でも
見かけたのを覚えてます。
昼間だからまだ良いですけど
夜だと絶対に怖いですね。汗
ここは確かお食事処
「つる家」の手前だと思います。
さすがお店付近は人も多いうえに、
目の前に綺麗な紅葉まであって。
山道は上に行くほど店は少ないですが
箕面公園は５００ｍごとにあるんですよね。
一休みには有難いです。
この記事を投稿する頃には、
まだ黄緑だったモミジもこの色のように
染まってると思います。
※訪問日は２０２２年１１月某日
※現地の各名称はグーグルマップを確認しました
これは２００９年４月の写真です
赤い橋・瑞雲橋は当時と変わらず、
光沢のある綺麗な赤を保ってました。
これを今回、ライトアップされた景色を
撮れたので尚良かったです。
次は、箕面大滝です。
箕面公園のメインの見どころであり、
紅葉との組み合わせもお見事でした。
※
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