この記事は、ヴァチカンの教皇法廷の記録に基づいています。
「The Canon Law of the Church(教会法)」はすべての法律の上にあり、ローマ教皇庁はすべての法廷の上に置かれています。
誰も知らない
お金と国のはなし(2)
「誰も知らないお金と国のはなし(1)」からのつづきです。
1863年、最初のアメリカ合衆国である「アメリカ合衆国信託管理会社(The United States Trust)」は、大英帝国の弁護士エイブラハム・リンカーンの手で破産させられました。
そして、ヴァチカン教皇と大英帝国クラウンの裏切りによって、新しい信託管理会社「アメリカ合衆国株式会社(The United States of America, Inc)」がカトリック教会の元に設立されました。
しかしその裏では、ヨーロッパのユダヤ人銀行家グループによって、ドルの価値を切り下げ、新しい信託管理会社を破産させるというアジェンダ「連邦準備法(Federal Reserve Act)」が着々と進められました。
1912年、「アメリカ合衆国株式会社(The United States of America, Inc)」はヨーロッパのユダヤ人銀行家グループ「連邦準備制度(The Federal Reserve)」によって買い取られました。
さらに、1930年5月、 主要5ヶ国※ はスイス・ジュネーブのG5会議で共同条約を締結し、世界の破産を宣言。この会議に出席していたのが、連邦準備制度理事会のフランクリン・デラノ・ルーズヴェルトです。
※ アメリカ合衆国、大英帝国、フランス共和国 、ヴァイマール共和国(ドイツ)、大日本帝国。
1933年、大統領になったルーズヴェルトはアメリカ合衆国の破産も宣言し、金(Gold)を没収しました。違法ですが、この金は返還されていません。
その陰で、連邦議会と州議会はアメリカ合衆国のすべての土地と個人一人ひとりを外国人信託にする「フランチャイズ登録」を急ぎました。
1933年3月6日、州知事会は、全ての州と市民その他の誠実さと信用として「アメリカ合衆国株式会社(The United States of America, Inc)」の連帯保証人になると宣言しました。
─── つまり、ユダヤ人たちは、連邦準備制度アジェンダによって「アメリカ合衆国株式会社(The United States of America, Inc)」を破産させた後で、その債務の返済をアメリカ合衆国のすべての土地と個人が負担するという法律を勝手に作ったのです。───
「誰も知らないお金と国のはなし(3)」へつづく・・・。