プロローグ ─── あらぁ、アメリカのCDC(疾病管理予防センター)はデータを出しちゃってましたね。

 

 

CDCが死亡診断方法の変更を指示

Global Research]2020年10月6日 ミシェル・チョスドフスキー

 

 

CDC

 

 

2020年8月9日『Global Research』の通り、CDC(疾病管理予防センター)はコロナ発生当初、死者数を人為的に増やし恐怖キャンペーンを行うため、死亡診断方法の変更を指示していました。

 

過去17年、CDCが作成し使用されてきた業界標準の『死因登録と胎児死亡報告に関する監察医と検死官のハンドブック2003年改訂版』を適用すると、コロナ死者数は約90.2%も低くなります。

 

CDCは意図的な診断エラーとは認めていません。しかし、CDCの発表はあえて他の死因に触れていません。

 

また、コロナを特定するために使用されているPCR検査はまったく無意味です。PCR検査が陽性でもコロナにかかっていることにはなりません。

 

WesternJournal』のジャック・デイビスは、さらに詳細に解説しています。

 

 


 

 

CDC コロナ死の94.6%は別の死因【要約】

WesternJournal』2020年8月30日 ジャック・デイヴィス

 

 

CDC(疾病管理予防センター)の最新レポートは、症状または死因別の死者数が年齢層ごとに見られます。このレポートの「合併症」のところに次のように記されています。

 

コロナだけが死因とされているのはコロナ死の6%です。94%は平均2.6種類の合併症がありました。

小さい数字をごまかしてます。

 

つまり、死因はコロナではありません。

 

全コロナ死者数 161, 392人 (100.0%)
インフルエンザと肺炎  68,004人 (42.1%)
心臓病など循環器疾患 58,687人 (36.4%)
糖尿病 25,936人 (16.1%)
コロナ 8,765人 5.4%
小さい数字をごまかしてます。

 

なお、驚くことではありませんが、コロナに使われているPCR検査は、季節性インフルエンザに使用されるものと同じです。

 

CDCは最初、65歳以上の人のリスクが高いとしていましたが、後に、リスクは年齢とともに増加し、年齢による境界はないと訂正しました。

 

基礎疾患(持病)の数が増えると、コロナが重症化するリスクが高まることを知っていただきたい。

 

─── CDCディレクター ロバート・レッドフィールド博士

 

『The Johns Hopkins Coronavirus Resource Center 』による数字をご紹介します。

 

8月時点

  全世界  アメリカ   
人口  約78億人  約4億人  (5.1%)
感染数  約2,500万人   約600万人  (24.0%)
死者数  843,826人  182,909人  (21.7%)

 

 

※ジャック・デイヴィスは、外交政策や軍事問題など多分野を扱っているフリー・ジャーナリストです。

 

 

 

エピローグ ─── アメリカが出しちゃったんだから、日本も出さないと、ねぇ?