プロローグ ─── アメリカの独立戦争です。ジョージ・ワシントン率いる合衆国軍と、独立を阻止しようとするイギリス軍との戦いは、1775年から1783年の8年間にも及びました。
長いですから、休憩を挟みながらお付き合いいただければ。
独立戦争がNWOの始まり
[henrymakow.com]2019年7月4日(2016年2月20日) ヘンリー・マコフ博士
ジョージ・ワシントンはフリーメーソン。
世界の人々、そして彼らの政府さえも、未熟な子供になるでしょう。
─── シオンの長老たちのプロトコル プロトコル15
民主主義と自由は朝霧のように綺麗ですが、手に取ることはできません。
私たちの政府は、子供がねだるようにしてフリーメーソン銀行にお金をせがみます。政府はフリーメーソン銀行の仮面に過ぎず、成功者はフリーメーソン銀行のエージェントです。
フリーメーソンが、情報、政治、経済、軍事、教育、裁判・・・すべての重要な社会制度を管理しています。これがディープステート、深みにうごめく国家です。
人類は、世界という植民地でフリーメーソン銀行とその神ルシファーに奉仕するよう再構築されました。
フリーメーソンが建国した合衆国
歴史家のバーナード・フェイが説明するように、アメリカはフリーメーソン銀行のグローバル・アジェンダを実現するために設立されました。グローバル・アジェンダは、アメリカの外交政策を説明しています。
あなたの教会はユダヤ人の宗教を教えるために使用されるようになり、200年足らずで、国全体が来るべき世界政府のために働くようになります。彼らが実現すると信じている合衆国政府は、大英帝国になります。
大衆に気付かれることなく、すべての宗教にユダヤ教が浸透します。彼らは完全に、目には見えないフリーメーソンの偉大な建築物〝すべてを見通す目〟の下に置かれます。
─── チャールズ・コーンウォリス将軍 1781年
陰謀を馬鹿にするほとんどのアメリカ人が、アメリカがフリーメーソンによって建国されたことを知りません。フリーメーソンが憲法を起草し、独立宣言に署名しました。
お茶を港に捨てたインディアン、ポール・リビアと緊急招集兵、ジョージ・ワシントンとほとんどの将軍もそうでした。ラファイエット侯爵は、フリーメーソンに入会するまで相手にもされませんした。
42名のアメリカ大統領のうち、少なくとも20名は兄弟※です。
※ フリーメーソンのメンバーを兄弟と呼ぶ。
フリーメーソンとは、慈善、友愛、博愛、神秘を装った悪魔教会です。中央銀行カルテルがNWO(新世界秩序)を推進するための乗り物として始めたのがアメリカであり、その表向きの組織がフリーメーソンです。
『The Secret Destiny of America(アメリカの秘密の運命)』(マンリー・パーマー・ホール著、1944年)を引用します。
我々は、世界の国々と人種に分かれた兄弟たち(カバリスト)のための機関をアメリカに構築し、永年の計画を完成させなければなりません。
─── フリーメーソン長老 マンリー・P・ホール
フリーメーソンはアメリカに理想を与えました。市民の自由、機会の平等、選挙権のない者の非課税。これらはまだ有効です。しかし実は、フリーメーソンが権力を得るために設計した誘惑でした。
お気づきかもしれませんが、フリーメーソンに約束を守る気はありませんし、政治家は私たちの代弁者でもありません。フリーメーソンとは、フリーメーソンの目標を達成するための道具で、目標とはすなわち、カバリストが世界を専制統治することです。
ほとんどの歴史家が、こうした事実を教えようとしません。なぜなら・・・。
自分の給料が誰に依存しているか理解していない者に、なにかを理解させることは難しい。
─── 小説家 アプトン・シンクレア
しかし、真実を明らかにした歴史家が一人いました。ハーバード大学出身のフランス人、バーナード・フェイです。
歴史家バーナード・フェイ。
『革命とフリーメーソン1680〜1800』(1935年)は、アメリカとフランスへのフリーメーソンの関与を明らかにしたとても希少な一冊で、バーナード・フェイは反フリーメーソンだと疑われました。
彼は、アメリカとヨーロッパのフリーメーソンのアーカイブにアクセスでき、実際のところ、この本はフリーメーソンに共感する描写が多く、フリーメーソンのオカルト性にも言及してません。
一方、第二次世界大戦中、ヴィシー出身のフランス人の彼はナチスによるフリーメーソンの特定を手助けしています。そのため戦後投獄されましたが、1952年にフランスのシャルル・ド・ゴール大統領によって赦免されています※。
※ バーナード・フェイはカバリストであり、カバリストのために本によってフリーメーソンの力を誇示し、カバリストのためにカバリスト以外のフリーメーソンを処分し、カバリストの大統領によって救われたということでは?
独立戦争という名の・・・
1770年代のアメリカは13の孤立した植民地から成り、それぞれの植民地は、異なる政府、異なる宗教、異なる慣習、異なる人種構成、異なる社会構造、異なる政治構造を持っていました。
そこには激しい対立と長年の反目があり、ジョージア州から手紙を送っても、マサチューセッツに届くまで3週間もかかりました。
1760年代、大きい小さいによらず、フリーメーソンの人脈ができなかった町はありません。フリーメーソンはいたる所で友愛と団結を説いていました。
すべての植民地に浸透し、静かにそして着実に働く。秘密結社のフリーメーソンの他に、アメリカ統一の基盤を築けた組織はありません。
少数でしたが、とても重要な階層の人々の中にアメリカ統一の機運が芽生えました。それなしに、合衆国は存在しえなかったでしょう。
フランスロッジのグランドマスターであったベンジャミン・フランクリンは、ジョージ・ワシントンの軍に数百万フランという非常に重要な資金を提供した人です。
ベンジャミン・フランクリンは、軍事協力と政治連合の計画を最初に提案した人です。
ベンジャミン・フランクリンは、すべての植民地にフリーメーソンの新聞販売網を確立しました。
ベンジャミン・フランクリンが、どうやってお金を調達したか分かりますか?
ジョージ・ワシントンの像。
ジョージ・ワシントンと彼のみずぼらしい軍は独立の精神を持ち続け、多くの軍事ロッジを組織し、ジョージ・ワシントンは個人的に軍事ロッジの活動にも参加しました。
1778年12月27日、フィラデルフィアを奪還した後、彼はパレードを率いました。
ジョージ・ワシントンは完全なフリーメーソンの出立に軍刀を差し、どれもが宝石と同胞団の記章で飾られていました。彼は300名の厳かな隊列の先頭で行進し、フィラデルフィアの通りを抜けて、フリーメーソンの神聖な儀式が行われるクライストチャーチに向かいました。
これは、新世界で史上最大のフリーメーソンのパレードです。そして、軍のすべての将軍がフリーメーソンであり、ジョージ・ワシントンが信頼したすべての将校はフリーメーソンです。
アレクサンダー・ハミルトン、ジョン・マーシャル、ジェームズ・マディソン、グリーン将軍、リー将軍、サリバン、スターリング卿(ウィリアム・アレクサンダー)、2人のパトナム、ゲンス・チューベン、モンゴメリー、ジャクソン、ギスト、ヘンリー・ノックス、イーサン・アレン。
全員がフリーメーソンのマスターであるジョージ・ワシントンの周りに集まり、「徳の寺院」に会しました。幅12メートル、奥行き18メートル、シンプルな長方形の一階建てで、二本の柱に挟まれた入り口が一つだけありました※。
※ キリスト教会ではありません
ジョージ・ワシントンを取り囲むのはフリーメーソンであり、彼の心の枠組みもフリーメーソンです。想像してみてください。彼はいったい何の宗教に属していたのでしょうか?
バーナード・フェイは、合衆国とイギリス、両軍のフリーメーソンにあった奇妙な整合のずれを指摘します:
特定のイギリス軍の作戦には、どうにも理解できない遅延が頻繁に発生していました。特にハウ兄弟は意図的でした。イギリス軍のフリーメーソンの将軍が平和的解決を望んだ。そうとしか考えられないのです。
文脈を考えると、イギリス軍のチャールズ・コーンウォリス将軍の発言を取り上げるのが適切でしょう。
1781年10月19日、バージニア州ヨークタウンで合衆国軍のジョージ・ワシントンに降伏したとき、ジョナサン・ウィリアムズが『悪魔の軍団』に記録していました。
降伏したチャールズ・コーンウォリス将軍。ハンドサインが、内通者、つまり、フリーメーソンだったことを示している。
聖戦が〝今〟アメリカで始まります。それが終われば、アメリカはおそらく自由の要塞都市になります。すると、女王の数百万人は、知られないうちにクラウン王室の臣民になります。
クラウンとは Rothchild Bank of England です。チャールズ・コーンウォリス将軍は矛盾と思われることを説明し続けます。
あなたの教会はユダヤ人の宗教を教えるために使用されるようになり、200年足らずで、国全体が来るべき世界政府のために働くようになります。彼らが実現すると信じている合衆国政府は、大英帝国になります。
大衆に気付かれることなく、すべての宗教にユダヤ教が浸透します。彼らは完全に、目には見えないフリーメーソンの偉大な建築物〝すべてを見通す目〟の下に置かれます。
1956年、ジョセフ・マッカーシー上院議員がこれらの言葉を再考しました。
チャールズ・コーンウォリス将軍はよく理解していました。彼の軍事的敗北は世界の大崩壊の始まりに過ぎなかったわけです。それは普遍的であり、偽りの宗教を通じて、動揺はマインドコントロールが完成するまで続くでしょう。彼の予測したことは現実になりました。
これはアメリカ宗教史の簡単なスケッチです。アメリカのすべての教会に、フリーメーソンとベールに包まれた男根信仰が注ぎ込まれるのを、私たちは目にしてきました。
米ドル札には、フリーメーソンによってふたを開けられたピラミッドが描かれている。
結論
私たちは数百年という視点で考えることに慣れていないため、ユダヤ人フリーメーソンの陰謀をよく分かっていません。しかし、偽ユダヤ人の銀行家たちは、数千年かけてNWO(新世界秩序)を計画してきました。
その計画が実を結ぶのを目撃するのは、喜びか、苦しみか・・・。アメリカ人、実際には世界の人々が、だまされてきたことを忘れてはならないでしょう。
私たちは、フランス革命でユダヤ人フリーメーソンに協力して虐殺されたフランス貴族に似ています。バーナード・フェイはこう書いています。
すべてのフランス貴族が、彼らの地位、彼らの地所、そして彼らの命を犠牲にしたとしても、ためらうことなく革命党を支持しました。
これは、1936年にパリで行われた B'NAI B'RITH 秘密会議での発言です。
まだ気付かれていません。
我々の筋書きによって B'NAI B'RITH に入会し、自分自身と最も貴重な利益を差し出すような人々は、我々がこれらの組織を創造したこと、我々の目的に彼らを奉仕させていることも、けっして知ることはありません。
我々フリーメーソンの多くの勝利の一つは、ロッジのメンバーになるような人々は、我々が彼らの入る監獄を造らせ、我々がそのテラスの上に普遍なるイスラエル王の王座を掲げるなど、けっして疑ったりはしません。
彼らは、我々が未来の世界王のために、彼ら自身をつなぎ止める鎖を鍛えさせていることなど、けっして知ることはありません。
エピローグ ─── もしかすると、チャールズ・コーンウォリス将軍のくだりが分かりにくかったかもしれませんので解説します。
聖戦が〝今〟アメリカで始まります。それが終われば、アメリカはおそらく自由の要塞都市になります。すると、女王の数百万人は、知られないうちにクラウン王室の臣民になります。
「今」とは、チャールズ・コーンウォリス将軍が敗北した瞬間です。彼は密かに、イギリス軍を使ってクーデターを起こそうとしていたのかもしれません。確かにアメリカは自由の要塞都市です。
「女王の数百万人がクラウン王室の臣民になる」というのは、FRBによってアメリカを支配する計画がすでにできていたということでしょう。中央銀行による経済の乗っ取りです。
あなたの教会はユダヤ人の宗教を教えるために使用されるようになり、200年足らずで、国全体が来るべき世界政府のために働くようになります。彼らが実現すると信じている合衆国政府は、大英帝国になります。
大衆に気付かれることなく、すべての宗教にユダヤ教が浸透します。彼らは完全に、目には見えないフリーメーソンの偉大な建築物〝すべてを見通す目〟の下に置かれます。
「国全体が来るべき世界政府のために働くようになる」、「大英帝国になる」というのは、まさに今、進行しつつある出来事でしょう。コロナ騒動による社会や経済の破壊と共産主義です。
「すべての宗教にユダヤ教が浸透する」。これは紀元前から始まっていると思われます。
仏教は釈迦の死後100年目で教義が大きく変化しました。日本の経典にも旧約聖書に酷似したお経がいくつかあります。偶像崇拝を禁じてるのに、ガンダーラで仏像文化がはじまったのは石工(フリーメーソン)のせいでは・・・。
キリスト教の経典を書いたのは、元ユダヤ教の法律家ですよね。
しかし、NWOは予定より40年ぐらい遅れています。
注意深く読んでみると〝彼ら〟の発言は詐欺師にそっくりです。自分がやってないことを、さも自分がやったかのように自慢し、曖昧な出来事を既成事実に変えようとします。ですから、この記事もすべて真に受けてはいけません。
ドル紙幣のピラミッドは下の方が僕たちなのでしょう。数も多く頑丈です。僕たちがピラミッドにならなければ、〝彼ら〟の王が君臨することはできません。