11日発生した東日本大震災の被害は、発生4日目の14日も岩手、宮城、福島各県を中心に拡大し、警察庁のまとめによると、死者は1833人、行方不明者を合わせると4202人に達した。東北、北関東の6県で約37万2000人が避難生活を強いられる一方、水やガソリン、食料などの不足が深刻となっている。



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 警察庁の14日午後4時現在のまとめによると、死者は宮城県が785人、岩手県が574人、福島県が420人など12都道県で1833人。行方不明者は宮城県が1049人、福島県が997人、岩手県が315人など5県で2369人。負傷者は1898人に上った。
 宮城県南三陸町では約9500人と連絡が取れない状態で、海岸付近で数百人の遺体が発見された。また、宮城県警は14日、女川町の牡鹿半島に1000人以上の遺体があるとみられるとの見通しを示した。県内では火葬場が被害を受け、遺体の埋葬が困難な状況という。
 岩手県や福島県でも、沿岸部の広い範囲が津波で壊滅的な被害を受け、時間がたつごとに犠牲者数が増えている。 



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