国際サッカー連盟(FIFA)は3日、スイスのチューリヒで理事会を開き、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の大陸別出場枠を決め、アジア枠は02年の日韓大会から4大会連続で4.5枠となった。
 そのほかの大陸も、開催国枠がアフリカから南米に移ったこと以外に10年南アフリカ大会から変動がなく、欧州13、南米5.5(開催国ブラジルを含む)、アフリカ5、北中米カリブ海3.5、オセアニア0.5となった。
 大陸間プレーオフは前回、アジアとオセアニア、北中米カリブ海と南米が対戦したが、今回は対戦相手を抽選で決めることになった。
 また、15年女子W杯の開催地がカナダに決まったことも発表された。



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