サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)のインテル・ミラノに所属する日本代表DF長友佑都(24)が6日(日本時間7日)、ホームで行われたローマ戦で後半30分から出場し、移籍後初出場。5-3の勝利に貢献した。

長友インテル移籍 - 渋谷系猫風呂具~WCCF~. - Yahoo!ブログ


 先発出場が期待された長友だったが、2試合連続ベンチスタート。4-1と3点をリードした後半30分からスナイダーに替わって出場し、インテルデビューを果たした。長友は左サイドを駆け上がりクロスを上げるなど、得点には絡めなかったものの、短い出場時間の中で積極的に攻撃に参加した。インテルは長友が出場した後に2失点したものの、試合終了間際にカンビアッソがゴールを決め、5-3でローマを下し3位をキープした。

 ACミランはジェノアに引き分けたが、勝ち点49で首位をキープ。2位のナポリはチェゼーナに2-0で勝った、勝ち点でインテルと並んでいた4位のラツィオは、キエーボと1-1で引き分けたために、ウディネーゼが4位に浮上した。



雇われずに生きていく方法!!