人生をよりよくする、人生を変えていく上で、得たい結果に集中する事は非常に重要です溜め息


そんなの当たり前だと思われるかもしれませんが、以外と人間は、得たい結果に集中しきれていませんtieko

得たい結果よりも、やり方にこだわったり、プライドやエゴにこだわったりそもそも、自分が何を得たいのかということが不明確だったり、本当に欲しいものを自覚していなかったりもぉだめ・・・

たとえば、成功とはお金だ、お金さえあれば幸せだという人がいます。

でも、その人が本当に欲しいのはお金そのものではないはずです。



だって、インターネットも船も飛行機も無い、外界と完全に遮断された無人島で
1000億円の現金を渡されても幸せではないでしょう?

本当のお金好き、つまり、コインやお札の収集家で、お札のにおいや手触り、その美しさが好きなんだ!という人はそれで幸せかもしれません。

しかし、おそらくお金があれば幸せと言っている人は、お金を使って得られるサービスや物が欲しいわけですキラキラ

もっと言うと、お金を使って得られるサービスや物を通じて得られる特別感、達成感、満足感、安心感といった感情が欲しいわけです!

逆に言うと、自分がお金を通して得ようとしている”感情”が何かを理解していたら、お金を得ること以外に方法があるかもしれないし、その方がもっとシンプルで簡単かもしれないのです。



また、お金を得るにしても、今の仕事で得なければいけない、投資で成功しなければならないetcなど、手段に執着しすぎていたりしないでしょうか

本当にそれが今のあなたの状況や資源を考慮したときに、実現可能で現実的なプランだろうか?

お金持ちや、投資のプロならどんな判断をするだろうか?大切なのは、壁にぶつかったとき、なんかうまくいっていないときに

『自分が本当に得たい結果は何か?』

『自分がとっている行動は、得たい結果を得ることにフォーカスしているか?』

『他に選択肢はないか?』

という質問を自分に投げかけることです。

私の場合は、人間関係において、良くこの質問をして自分の行動や考え方の軌道修正が 必要になることがあります!!



たとえば、子供と一緒に楽しく過ごすために、目的地を決めて出発したあと子供は途中で気になるものを見つけたり、悪ふざけをしたりして、予定の時間に目的地に着けなくなることがあります↓

そんな時、ついつい子供叱ったりしたくなるのですが、

『自分が本当に得たい結果は何か?』

という質問を投げかけると

自分は、子供に喜んでほしかった、子供の喜ぶ顔を見たかったんだよなということに気づくわけです。

そしたら、もうすでに自分の思った手段ではないけれど、子供は喜んでいるし、喜ぶ顔も見れてるんだから、子供を叱って、自分が嫌な気持ちになる必要もなければ、 子供に嫌な思いをさせる必要もないことに気づき、怒りを鎮める、なんてことが多々ありますもぉだめ・・・

本当に欲しいもの、本当に大切なもの、わかっている、知っているようでついつい見失いがちなものです。

ですから、本当に得たい結果にフォーカスするために、ときどき確認し軌道修正するための質問が必要になるわけです汗




この質問は、カーナビみたいなものです。

目的地を決めて、自分の取っている行動、ルートが目的地からそれていないか、地図を見て確認する必要があるのです。

仕事、お金、人間関係、時間、もしあなたが欲しい結果が得られていないのなら、
近づいてさえもいないと感じているなら、

本当に得たい結果は何か?

あなたの行動は、得たい結果に集中しているか?

他に選択肢はないか?

一度立ち止まって確認してみてはいかがでしょうかきらきら



雇われずに生きていく方法!!