インターネットの動画投稿サイト、ユーチューブで、発売前の漫画の映像を違法に公開したとして、名古屋市の14歳の中学生が著作権法違反の疑いで京都府警察本部に逮捕されました。警察によりますと、ユーチューブへの動画の投稿で摘発されるのは初めてです。


逮捕されたのは名古屋市に住む14歳の男子中学生です。警察の調べによりますと、この少年は、発売前の漫画の単行本をパソコンに取り込んで自動的にページがめくれる動画の形式にして、ことし2月までの3か月間に4回にわたってユーチューブに投稿し違法に公開したとして著作権法違反の疑いが持たれています。少年は、漫画を投稿していることをインターネットを通じて明らかにして見るように促していたということで京都府警察本部は著作権者への金銭的損害が大きいとして逮捕に踏み切りました。1日に20億回以上閲覧されることもあるユーチューブには、録画したテレビ番組や音楽ビデオなどを無断で投稿する利用者も多く、著作権の侵害があとを絶たないと指摘されていますが、京都府警察本部によりますとユーチューブへの動画の投稿で摘発されるのは全国で初めてです。


著作権の問題は難しいですねビックリ インターネットの普及により様々な問題が多くでてきますね。


メリットがある以上デメリットは必ずありますからね・・・・



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