対策セミナーの必要性
情報セキュリティ検定試験対策セミナーを受けた方がいいですか?としばしば質問を受けることがあります。
質問を受けたときには、対策セミナーは受けなくてもいいと答えています。
情報セキュリティ検定試験は公式テキスト
の内容が基礎となる試験であるのに、試験前に時間とお金を費やしてまで対策セミナーを受ける意味はないと感じます。
12,600円っていったい何ですか?何なんですか?
試験費用をボッタクる上に、セミナー費用までボッタクるんですか?
対策セミナーを受ける時間があるのなら、もう一度じっくりと公式テキスト
を読み返した方が点数につながると思うし。
しかも、講師が資格や試験の専門家ではないので、セキュリティの教養は深まっても、実際の試験で点数が取れるかどうかは疑問なのよね。
だいたい、試験を実施する団体が対策セミナーを実施すること自体が胡散臭い。
試験自体の客観性が低下するよね。
対策セミナーするなら、セミナーの内容をテキストにしろとも思いますし。
代ゼミとグルになって金儲けしたいのが丸見えですよね♪
対策セミナーを受けるよりも、このブログを読んでいただいた方がタメになるかもです。
セミナーを受けて試験に合格する人は、セミナーを受けなくても試験に合格すると思います。
セミナーを受けずに試験に落ちた人は、セミナーを受けても試験に落ちると思います。
それでは。(^-^)/
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