驚異と対策は他の試験でも出題される共通項目 | 情報セキュリティ管理士認定試験(旧情報セキュリティ検定試験)を受ける前に見るブログ~一発で合格するために~

驚異と対策は他の試験でも出題される共通項目

情報協は情報セキュリティ検定試験の他にも、個人情報保護士認定試験とか企業情報管理士認定試験とか、様々な試験を展開し、受験生から受験料を巻き上げている。

一体、どれくらい儲けているのだろうか…。

気になるところですね♪


さておき、II .情報資産に対する脅威とIII .脅威への対策は他の試験でも出題される共通項目となっている。


具体的に言うと…

情報セキュリティ検定試験のII .情報資産に対する脅威、III .脅威への対策


個人情報保護士認定試験のII .個人情報保護の対策


企業情報管理士認定試験のⅢ.リスクマネジメント、Ⅳ.安全管理措置対策の学習内容はそれほど変わりません。


同じ問題が他の試験でも使いまわされているケースもあります。


したがって、個人情報保護士認定試験や企業情報管理士認定試験を受験された方は、II .情報資産に対する脅威とIII .脅威への対策はかなり楽に勉強に望めるはずです。


また、逆に言えば、情報セキュリティ検定試験を受験された方は個人情報保護士認定試験や企業情報管理士認定試験を受ける際に少し楽をできるということ。


情報協のセキュリティ関連資格はかなり結びつきが強いので、ひとつに合格できれば、残りの試験の合格もさほど難しくはありません。


ダブルライセンス、トリプルライセンスを目指すのも良いかもしれませんね。

お金があればの話ですが…。


それでは。(^O^)/



第16回情報セキュリティ検定試験解答

※リンク切れしている場合は情報協が削除した可能性があります…





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