IV .コンピュータの一般知識(1)
IV .コンピュータの一般知識の学習方法を解説していこう。
出題される項目は情報協のHPを見るとこんな感じ。
●ソフトウエアに関する応用知識
●ハードウエアに関する応用知識
●OSに関する応用知識
●ネットワークに関する応用知識
出題数は40問。
しかも問題はかなり多岐に渡る。
はっきり言って、とらえどころのない分野…セキュリティに関係ない…。
無理やり取ってつけたような分野である。
正直言って、I .~III .で試験を完結して欲しいものだ。
このIV .コンピュータの一般知識は4つの分野の中で一番タチが悪いと思う。
IV .コンピュータの一般知識もらくらく突破 情報セキュリティ検定試験 1級・2級公式テキスト
に基づいた、出題がなされるものの、記載されていない問題も頻出する。
テキストに載っていない問題は、完全に受験者の知識やリテラシーに委ねられる。
日頃からITに携わっている人であれば造作もないが、そうでなければ合格基準の70%をめぐる攻防になる可能性がある。
らくらく突破 情報セキュリティ検定試験 1級・2級公式テキスト からの出題は1問も間違えないといった心構えで望む必要がある。
入出力インターフェース、ネットワークケーブル、文字コード、アクセス制御方式、色の表現などは毎回出題されているので、必ず押さえておかなければいけない項目となる。
それでは。(^O^)/
※リンク切れしている場合は情報協が削除した可能性があります…
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