III .脅威への対策(1)
III .脅威への対策の学習方法を解説していこう。
出題される項目は情報協のHPを見るとこんな感じ。
●リスク分析と安全対策の概要
●コンピュータ不正利用等の対策
●インターネット不正利用対策
●電子媒体不正利用対策
●紙媒体不正利用対策
●設備機器の管理
●不特定者の侵入対策
●ネットワーク攻撃対策
●天災と大規模障害対策
●プライバシーマーク認定制度について
●ISMS適合性評価制度について
こちらも無駄に項目が多いです…。
III .脅威への対策は60問出題されますから、しっかりと取り組む必要があります。
特に重要なのがリスク分析です。
何故ならば、何気に出題数が多いのです。
情報資産にどのような弱点や脅威があるかを洗い出し、対応策を決めるプロセスなのですが、苦手にしている受験者も多いみたい。
苦手とわかっているのであれば、らくらく突破 情報セキュリティ検定試験 1級・2級公式テキスト
を読んで勉強しましょう。
この分野も基本的には、らくらく突破 情報セキュリティ検定試験 1級・2級公式テキスト
に基づいて出題されます。
もっと詳しく驚異への対策を知りたい方は個人情報の保護に関する法律についての経済産業分野を対象とするガイドライン にも書かれているので、読んでみてはいかがだろうか。
プライバシーマーク認定制度 とISMS適合性評価制度 はリンク先を参考にしてください。
本家のサイトなので、情報としては申し分ありません。
制度の概要についてはI .情報セキュリティ総論で、求められる対策についてはIII .脅威への対策で出題されるのでご注意ください。
それでは。(^O^)/
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