各級の対象者 | 情報セキュリティ管理士認定試験(旧情報セキュリティ検定試験)を受ける前に見るブログ~一発で合格するために~

各級の対象者

情報セキュリティ検定試験で想定している、各級の対象者は以下のようになっているらしい。


【3級】
情報セキュリティに関する基本的な意味、リスク、対策、事故、義務をプライバシーマーク(Pマーク)や、ISMS等のセキュリティ規格の中で、一般従業員に「教育されるべき」とされる情報セキュリティの知識を認定します。


一般従業者・職員・ユーザーレベルだそうです

まぁ、私が感じるところでは学生レベルですね~。

一般従業者ならもう少しレベルの高い情報セキュリティ知識を身につけて欲しいものです~。


【2級】
様々な情報を扱うプロジェクトのリーダーとして、情報セキュリティにおける、リスクと対策を、マネージメントできる知識を認定します。


管理職レベルだそうです。

まぁ、妥当なところでしょうか。

プロジェクトのリーダーでなくても、機密な情報を扱うケースは多々あるので、一般従業員でもこれくらいのレベルがよろしいかと。


【1級】
企業や団体の中で、セキュリティ対策のリーダーや会社が目指す、様々なセキュリティ規格の取得のためのリーダーとなることもできる、セキュリティ管理者と同等の知識を有することを認定します。


セキュリティ対策のリーダレベルだそうです。

マークシート試験でリーダーに認定されるようです。

ちょっと、ビックリです~!

まぁ、この検定に合格したくらいでは知識・経験ともに理想には程遠いですけど。


個人的には、受験するなら2級以上をオススメしますね。

3級なんて合格しても、何の取り柄にもなりませんので…


それでは。(^O^)/







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