FXをする上でもっとも恐ろしいリスクはインターネット回線が使えなくなる


事でしょう。サーバーやインターネットサービスプロバイダのメンテナンス・トラブル


などもそうですが、自分のミスでパソコンや取引端末が使えなくなるのが一番痛いでしょう。


取引ができない間に為替が動いて大幅な損失がでる、すこし大げさに言いましたが


可能性があるのは間違いありません。少なくとも取引をしたいタイミングから遅れて


しまうという可能性はあります。こればかりはある程度覚悟をしておくしかないでしょうか。


また、取引をしている証券会社が倒産してしまうというのもリスクですね。


2005年の法改正のおかげで、危ない業者はかなり一掃されましたが、


それでもゼロではありません。なるべくなら大手で安定した、歴史の長い会社で


口座を開いておきたいところですね。一部のシステムリスク以外は、どれも普段から


少し注意するだけでかなり避けられる事です。こういったリスクがある事をふまえた上で


行動するのが理想です。日々、対策を打っておきましょう。取引通貨を選ぶ事も


証券会社を選ぶ事も戦略の一つです、場合によっては取引口座を変える事なども


十分に考えておきましょう。


FXが投資である以上、リスクが全く無いと言うような事はありえません。


具体的にどう言ったリスクがあるのでしょうか?値段が動くからこそ、


利益も出ますし損も出ます。それ自体は悪い事ではありません。


FXの場合に気をつけないければならないのが、「レバレッジが効いている」という点です。


例えば5万円を預けて100万円分の取引が出来るようになった場合。


1ドル100円として、1万ドルを買ったとします。そうすると、ドルが110円から


109円になった(1円動いた)だけで、あなたの資産は1万円減る事になるんですね。


レバレッジをかける事で少ない元手で始められる反面、値動きの影響も大きくなってしまいます。


株の投資では1円動いたくらいでは、利益にも損にもなりませんがFXでは1円動くと、


それだけで利益も出ますし、損になる事もあります。株投資の感覚とはずいぶん違って


きますので、これは「小さな値動きをちゃんと見る」という癖をつけておきたいポイントです。


また流動性リスクが少ないとはいえゼロではないという認識はしておくべきです。


とくにこれはマイナーな通貨で取引している場合は注意が必要です。テロや事故・事件の影響で


大きく市場が変化してしまう事は十分に考えておきましょう。




株、投資信託、不動産…いろいろな投資がある中、今、注目を集め取引量が増えているのがFX(外国為替証拠


金取引)です。FXというのは、1998年に外為法が改正された事で生まれた取引です。それまで銀行にのみ許さ


れていた外国為替の取引が、広く一般にも開放されたのです。「為替」「外貨」と聞くと、すぐに「外貨預金」のこと


が頭に浮かぶという方もおられるかも知れませんが外貨預金とFX(外国為替証拠金取引)は、似ているようでこ


こまで違うのです。外貨預金の場合はたとえば100万円を×▽銀行の口座に預けますと、100万円分のドルを


買う事が出来ます。つまり、日本にいながらドルの口座を持ち、値動きの変動を待つのですね。そうして、1ドル1


10円だったものが、無事、1ドル111円になりましたら、そこでドルを売ります。こうして差額の1ドル分(1%程


度)の利益が生まれるという仕組みです。一方でFXの場合はまずB証券に5万円を預けます。すると、その5万


円は担保として別に保管され、あなたには○○証券から「100万円の取引を行う権利」が与えられるのです。そ


うして、100万円の範囲内で、円とドルの売買を行う事が出来ます。つまり、外貨預金の貯蓄性は無いのですが


投資法として非常に気軽に始められるシステムなのです。