今年もたくさんラーメンをいただきました(毎年同じ件で始まりますね・・・)。
コロナも3年目を迎え、自粛ムードは完全になくなったと感じる年でした。
ロシアとウクライナで戦争が起きたことをきっかけに、物の値段が何度も上がる一年で、結構ラーメン屋さんも苦労されていると思います。
こんな状況ですが、今年も週末を中心にラーメンを食べ歩きました。
とは言え、感染対策として、①混雑する時間帯は極力避ける、②混雑しているお店には入らない、③入店するときは必ずマスクを着用し手指消毒を行う、④食べ終わったら速やかにマスクをして退店する、等を一年間実践してきました。
こうして頑張って注意をしながらいただいてきた、数々のラーメンをまとめたいと思います
まずは今年いただいたラーメンの総杯数ですが、「140杯」(前年比+5杯)でした
次に、訪問店舗数ですが、「59店」(前年比-1店)でした
最後に、新規開拓店数は「20店」(前年比+3店)
コロナの影響下でよく頑張りました~~~(毎年同じですね・・・・)
2022年 総杯数140杯、訪問店舗数59店、新規開拓店数20店
2021年 総杯数135杯、訪問店舗数60店、新規開拓店数17店
2020年 総杯数149杯、訪問店舗数73店、新規開拓店数23店
2019年 総杯数162杯、訪問店舗数90店、新規開拓店数44店
2018年 総杯数139杯、訪問店舗数71店、新規開拓店数34店
2017年 総杯数130杯、訪問店舗数54店、新規開拓店数18店
2016年 総杯数154杯、訪問店舗数55店、新規開拓店数18店
2015年 総杯数123杯、訪問店舗数47店、新規開拓店数23店
昨年とほぼ同じ結果に終わりました。
自分としては、感染対策と感染防止の結果と考えています。
私自身も今年も感染せずに過ごすことができました。
さて、訪問内訳です。
第1位 山岡家(15,14,1)
第2位 幸楽苑(10,11,-1)
第3位 喜来家(7,14,-7)
栄楽軒(7,3,4)
第5位 唐変木(新4,6,0,6)
第6位 オリオン餃子(新2、5,0,5)
祥元(5,4,1)
若山食堂(5,4,1)
第9位 壱番亭(4,5,-1)
中村家(4,1,3)
五助(4,5,-1)
とかの(新16,4,0,4)
第13位 世界が麺で満ちる時(新9,3,0,3)
丸源商店(3,6,-2)
満天家(3,6,-3)
佳佳(3,2,1)
坂内小法師(3,8,-5)
第18位 やまとだるま(新8,2,0,2)
暁商店(新14,2,0,2)
松本家(2,3,-1)
花菱(2,1,1)
辻田家(2,4,-2)
Booth(2,1,1)
龍の髭(2,1,1)
第25位 らぁ麺 昌(新1,1,0,1) 他34店です。
今年も「山岡家」さんの一人勝ちでしたね。
昨年もそうでした。
山岡家さんのスープの濃厚さ、くせになる味、トッピングの数々、どれをとっても最高でした
特に今年は「特製味噌スペシャル2」と「朝ラーメンスペシャル」を交互にいただいた状況でした。
満足度最高レベルのラーメンでした。
とにかくたくさんの美味しいラーメンをいただきました!!!!!
過去のラーメンまとめです。
2021年の総まとめ ①山岡家(15)、 ②幸楽苑(11)
2020年の総まとめ ①幸楽苑(14)、 ②山岡家(8)
2019年の総まとめ ①山岡家(11)、 ②幸楽苑(9)
2018年の総まとめ ①マルキン本舗(9)、 ②喜来家、幸楽苑(8)
2017年の総まとめ ①マルキン本舗(14)、②山岡家(10)
2016年の総まとめ ①山岡家(20)、 ②一力(12)
2015年の総まとめ ①山岡家(11)、 ②一力(10)
過去8年間をまとめてみると、「山岡家65杯」、「幸楽苑42杯」と、ぶっちぎりで「山岡家」さんにおじゃましていました。
改めておいしいラーメンをいただいていることに感謝します
では次に、「2022年 心に残ったラーメン」を紹介します。
味噌ラーメンの部
松本家「味玉札幌味噌らーめん(990円)」
昨年も書きましたが、至高の一杯です
なかなかお山まで足を伸ばすことができませんが、この一杯以上の味噌ラーメンには出会っていません。
「祥元」さんと「マルキン本舗」さんの味噌味の次点ですが、好みがあるのは分かっていますが私の嗜好としては大きく差を付けての第一位です。
タンメンの部
唐変木「たんめん(750円)」
「チャーシューたんめん(1050円)」
「唐変木」さんは、今年の4月に新規開拓したお店でしたが、10月2日に閉店してしまいました。
もっと早くお店に気がついて食べに行けばよかったと後悔しています
もういただくことはかないませんが、とにかく美味しいタンメンでした。
もちろん次点は「若山食堂」と「栄楽軒」のタンメンです。
こちらも甲乙付けがたい美味しいタンメンでした。
塩ラーメンの部
吉四「特製塩そば(1050円)」
今年は鹿沼の「soba.sho」さんに行けなかったので、「祥元」さんの塩ラーメンと迷ったあげく、「吉四」さんを選びました。
塩ラーメンに限ったことではないと思うのですが、「見た目の美しさ(盛り付けの綺麗さ)」=「味の良さ(おいしさ)」の関係が成り立つと思います。
どのお店でも自信を持って作っているとは思うのですが、やはり群を抜いて美しいのは上記の3店舗さんです。
もっといろんなところにすごい塩ラーメンはあると思うのですが、私の行動範囲の中での話なのでご容赦ください。
醤油ラーメンの部
幸楽苑「㐂伝らーめん(640円)」
「㐂伝」は「幸楽苑」さんのメニューの中で最も好きなラーメンです。
以前は「全部おつまみ」をトッピングして「デラックス」と称していただいていましたが、「全部おつまみ」がなくなってしまったので大変残念です。
ですが、醤油に分類されるラーメンでこれほどいただいているラーメンはないので載せました。
昨年は「該当無し」としましたが、「㐂伝」が醤油ラーメンであることを忘れていました・・・・。
家系ラーメンの部
元町家「チャーシューメン(940円)+キャベツ(110円)」
昨年は「辻田家」さんを選びましたが、今年は「元町家」さんにしました。
辻田家さんに前回おじゃましたときにネギが凍ったまま出されたので、ちょっと心証が悪いので元町屋さんにしました。
味に甲乙付けがたい時は、最後は「印象」ですから。
鶏そばの部
佳佳「鶏白湯チャーシュー麺・塩(1150円)」
選ぶラーメンを「岩のり」にしようか「チャーシュー麺」にしようか迷いましたが、こちらにしました。
「佳佳」さんの「塩」は、「醤油」ではないかと思うくらい色が濃いのですが、鶏スープの濃厚さには醤油も必要なんだと思います。
トロトロしたスープは舌触りもよく、麺や具材もおいしいのですが、特にスープがおいしい一杯です。
辛いラーメンの部
大王飯店「カルビラーメン・肉増し(スペシャル)(1100円)」
今年は新規開拓で「中本」さんに行ってきましたが、勇気がなく「蒙古タンメン」はいただいていないので、必然的に「大王飯店」さんになりました。
最後まで水を飲まずにいただくことをモットーとしています。
前回おじゃましたときにはカルビにモツが混じっていましたので、値段を据え置きつつ経費削減なのかなと思いました。
「テグタンラーメン」には手を出していませんが、もっと辛いんでしょうね・・・。
カレーらーめんの部
中村家「カレーらーめん(880円)+チャーシュー(200円)+煮玉子(130円)」
「中村家」さんは家系のお店ですが、家系ラーメンではなく「カレーラーメン」がおいしいお店です(好みの問題です)。
年末にも行ってきました。
今年の訪問のほぼ全てがカレーラーメンだったと思います。
昨年は「一番亭」さんがカレー部門の第一位でしたが、今年は提供されなかったので、こちらが第一位となりました。
「一番亭」さん、期待して待っています!!!
佐野ラーメンの部
暁商店「ねぎしょうがらぁめん(1000円)」
「暁商店」さんは今年オープンしたお店ですが、とにかくおいしいです。
醤油部門に入れてもおかしくないほどの美味しさです。
また、同じさのラーメンで、「とかの」さんもかなりおいしいです。
同じく生姜ラーメンを出してくれるお店ですが、私が大好きだった「井岡屋」さんの「生姜らーめん」を彷彿とさせる一杯です。
まあ、系列店なので当たり前かも知れませんが・・・。
最高金額の部
山岡家「特製味噌(810円)+コロチャーシュー6個(120円)+黒ばら海苔(120円)+ほうれん草(120円)+バター(60円)+コーン(60円)=1290円」
今年もどハマりした一杯です。
このスープには間違いなく中毒性があります
ちなみに次点は「中村家」さんの「カレーらーめん(880円)+チャーシュー(200円)+煮玉子(130円)=1210円」です。
どちらも「家系」ですね
今年の新規開拓店の最高峰?
オリオン餃子「豚骨味噌らーめん全部のせ(1080円)」
自分の中の新規開拓店最高峰は「唐変木」さんですが、すでに登場しています。
次点は「暁商店」さんで、こちらもすでにランクインしています。
次が「オリオン餃子」さんと「りんく」さんでした。
どちらにしようかと迷いましたが、訪問回数で決めました。
昨年は「五助」さんでしたね。
以上が2022年の心に残ったラーメンでした。
2023年もコロナと体調を見ながらおいしいラーメンをいただきたいと思います。
体重は1年間変化せずにキープできました。
コレステロール値も大丈夫です。
2023年も仕事、家庭、週末のラーメンと頑張っていきたいと思います。
今年もありがとうございました。
どのラーメンもおいしかったです。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
このブログですが、自分の記録として残している意味合いもあるため、一月後くらいに2022年12月31日に期日を変えて更新し直したいと思います。