
おはようございます。かなり激しい雨の成人式です。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」1/14で309回目、あと56日。
三百九. 心に迷いのあるとき
口語訳要約
心が澄みきっているときは腹が減れば飯を食い、のどが渇けば水を飲むという質素な生活に甘んじていても、心身ともに健康を損なうことはない。
心に迷いがあるときはいくら禅を論じ偈を唱えたところで、単なる気晴らしにしかならない。
コメント
人間、心に迷いがある時は集中ができないということです。つまり、修養も身につかないということです。
さらに、心に迷いがある時の対処方法を伝授してくれれば、完璧なのにと思ってしまいました。
※偈とは・・・仏典のなかで、仏の教えや仏・菩薩の徳をたたえるのに韻文の形式で述べたもの
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