■第296日菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術 | ■ゼロからはじめる中高年のためのかんたんWebパソコン教室

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おはようございます。新年明けましておめでとうございます。本年、最初の菜根譚。今日も朝をむかえられてほんとうに感謝!それでははりきってはじめましょう。「菜根譚から学ぶ現代の人生訓・処世術」1/1で296回目、あと69日。

二百九六. 蛾やふくろうのまね

口語訳要約
晴れた空に明るい月がかかって、どこへでも飛んでいくことができるのに、蛾だけはわざわざ灯火に飛び込んできて命を落とす。
清水が湧き青草が茂って,飲みものにも食べものにも事欠かないのに、ふくろうだけはわざわざ腐った鼠をむさぼっている。
ああ、蛾やふくろうのまねをしない者が、この世に何人いるだろうか。

コメント
これもまさしく、現代の世相を言い当てているようでたいへん興味深いものです。あえて、自ら火中の栗を拾うケースが何と多いことでしょう。
時には意図せず拾わされる場合もあります。本日もほんとうに深いことばでした。

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