今月の17日から20日まで

パリであったメガネ展シルモ展から帰ってきた人に

様子を聞いてみた。

フューチャリスティックなデザインを持っていったのだけど、

全然受けなくて、

ビンテージデザインのものを求められたと言っていた。

ビンテージがいよいよカムバックしてきたのかな。

でも、市場はまだまだ、

四角い玉型のメガネが強い。

このへんの兼ね合いがむずかしいところだ。

来月の27日からは、

東京ビッグサイトでIOFT展がある。

シルモ展を総括して、

どのように展示するかが、

各メーカーの腕の見せどころだ、

頭が固くなっていなければの話だけど。