2004年、

イギリスの学生だった

ジェームス・ムゥリー・ウエルズが、

メガネを買おうとして、

メガネ屋にいったら、

3万円と言われ、

頭にきたジェームスは同じようなフレームを自分で探し始めた

あるラボ(レンズをカットする業者)で、

同じようなメガネフレームを1600円ほどで見つけ、

メガネ店のあまりの暴利にあきれはて、

自分でメガネオンラインショップを始めたというビジネス。


初めの2年で70,000本を売り、

今では、

イギリスナンバー1の

オンラインメガネショップに成長した。


システムは簡単。

近くのメガネ屋に行き、

検眼してもらい、

その処方箋をもらうこと。

イギリスでは、

検眼した場合、法律上、

その処方箋を検眼をした人にわたさなければならない。

その後、

オンラインで好きなめがねを選び、

処方箋と共におくれば、

数日後にメガネが送られてくるというもの。


簡単、安い、サービスもいいということで

不景気だと言うのに、

今も、ぐんぐん伸びている会社、

Glassesdirect社。