ゆうきのうたPV
一つのことばでけんかして、
一つのことばでなかなおり。
一つのことばにおじぎして、
一つのことばにないている。
一つのことばはそれぞれに、
一つのいのちをもっている。
みんなでいおうよ、ありがとう…… と。
私は、プロフィールに書いてあるように以前、某大手進学塾の教員(校長、地域責任者、本部教科責任者)をしていたことがあります。
今はもっとやりたいことが別にあったので、退職して、次の夢に向かっていますが。
これは余談ですが、塾の校長は、みなさんのイメージよりは若い方が多いですよ。
因みに私は、27歳から10年間生徒数500名規模の校長を経験しました。
そしてこの塾(株式公開の会社です)では、人を大切にすることを学びました。
生徒のため、保護者のため、社会のため、社員のために、尽力することも。
これも余談ですが、ご存知でしたか?
塾の管轄は文部科学省ではなく、サービス業なので経済産業省が管轄省庁です。
ここで、サービスに関することも多くのことを学び、身につけることも出来ました。
また「ひと言」の大切さについては、機会を通じて、塾の生徒や保護者の方々に発信したり、
教員(研修も担当していましたので)には、「ひと言」の大切さというより、「重み」についてよく話していました。
たったひと言で 励まされ、
たったひと言で 傷つき、
たったひと言で こころ温まる
私個人としては、谷川俊太郎さんの「一つのことば」という詩も好きですが、
某幼稚園の園長先生の書かれた「たったひと言」の詩の方が印象深いのですが、
また改めて紹介したいと思います。
2010年も第2回として、「たった一言で」コンテストがあるみたいですよ。
6月から応募開始の予定だそうです。
http://hitokotode.com/index.html