情報商材に騙された情報商材バカの君へ餞を -196ページ目

情報商材に騙された情報商材バカの君へ餞を

ネットビジネスで一攫千金を夢見ている君たちへ。もう、終わりにしよう。

「あれが再販されるんですけど、買いですかー!!??」


そんなバカな質問には一切答えないので、どうぞ他へ。
商品を売りたいアホリエイターはゴマンといるからね。

差別化を特典の充実度と勘違いしているアホばかりだから、
まあ適当に聞いて回ればいいんじゃないかな。
どうせゴミにチリがついてくるぐらいだし。


まあ、その中には“有名”なアホもいてね。

数十人集めたセミナーで講師やって先生のブログでも紹介されました。てへ。
っていうぐらいの有名な御人。

ものすごーく狭い世界にお住まいの方さ。


その世界に君は今まさに引き込まれようとしている。




ますます囲い込みが激しくなる


これは日本で情報起業というものが広まってきた当初からの話なんだけど、
だいたいトップに君臨されている方々は横でつながっている。

インフォプッレナーもアホリエイターも。


そして、彼らは信者を集め、
自分を絶対的な位に置き徹底的に崇めさせ従わせた。

今でも大先生は絶対という盲信者が存在しているからね。


で、ネットビジネスは独りでもできるんだけど、
ビジネスの知識がゼロな素人ばかりだからなかなか先に進めない。

そこで、先生はこんな指示を出す。


「集団で囲い込め」


囲い込み


素人がど素人をハメるその様は、マルチとよく似ている。


君の元にこんなメールがきているかもしれない。



「稼ぐためには仲間が必要です!」



僕はこの言葉にいつも抵抗を感じるんだけど、どお?

幼稚園のお店ごっこと同じレベルとしか思えないんだけど。
あるいはオンラインゲームのような非現実的世界。



「独りで稼げないのなら手を組みましょう!」

手を組んで、今度は君のような素人をハメる。
それってなんかおかしくない? それでビジネスなの??



こういう構図にまったく疑問を抱かない君はある意味正常なわけで、
深入りする前にとっとと去ったほうがいいよ。

知らずしらずのうちに、騙す側に与することになるかもしれないから。



今なら引き返せる。

現実の世界に帰りなよ。




じゃあ、さようなら