1つのプロジェクトが終了し、また次のプロジェクト。
こうやって仕事があるのって、幸せなことだね。
君は起業する事がゴールのように感じているかもしれないけど、
大切なのはそれから。
社長になるのは簡単だけど、
従業員の信頼を得て安定した経営で会社を存続させることはとても難しい。
大先生のおっしゃることを鵜呑みにして、
ただ言われた事をやっていればそれでいいなんてことはないから。

もし、その大先生に間違ったことを教えられていたらどうする?
それが故意であるとするなら・・・
抹茶さんのエントリーを読んでごらん。
抹茶bの解釈では「信者」とは
「自分で判断をしなくなった状態」です。
教祖様のおっしゃる事は全て正しい。
と盲信するようになると危険です。
信者になると楽なんですよね。
指示に従うだけ、
自分で判断しなくて済みますから。
条件反射~後催眠
自分はそんなことない、って思っているかもしれないけどね。
冷静に客観的に
情報商材に騙された!と言っている人間は、冷静な判断ができていない。
そして、客観的な視点を持ち合わせていない。
そう、つまり自分というものが無い。
『ツールを起動させるだけで月収30万円』
こんな情報が売られていたとしよう。
冷静であれば、こんなものスルー確定。
ところが、セールスレターを読み進めるうちにアツくなり罠にはまる。
そしてレビューサイトで追い討ち。
どちらも君に買わせるために存在しているからね。
客観的に考えれば、よくわかる。
そんな方法が仮に存在するとしたら、みんな大金持ち。
誰も働かなくなる。
だいたい、そのお金はどこから支払われるんだろう。
インターネットが魔法のツールだと思い込んでいれば、
お金もどこかから湧いて出てくるものだと都合良く考えるのかもしれない。
どこの誰かもわからない人の言う事を妄信し、
大先生のおっしゃることを盲信し、
騙されたと気づくまで猛進する。
典型的な情報商材バカ。
オレオレ詐欺なんかに引っ掛かる人を、バカだなーって思うだろう?
自分なら絶対に引っ掛からないのに、なんて。
君も周りから同じように思われているんだよ。
ああ、君はバカだな・・・