グロービッシュに対する誤解を解く | 世界共通の海外投資英語「ファイナンスグロービッシュ」入門ブログ

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グロービッシュの普及が高まるにつれ、グロービッシュに対する批判的な内容も出てくるようになりました。

私としては、あくまで客観的にそうした記事を読むようにしていますが、やはりそこには大きな誤解があるようです。

今日は、グロービッシュに対する誤解を解いていきたいと思います。

誤解1)グロービッシュはネイティブには通じない


もちろん、あるネイティブには通じないかもしれません。しかし、一方のあるネイティブには伝わります。
現に私がそうでしたから。

つまり、ここで対象となるネイティブという人達が不特定多数なので、こうした議論になってしまうのです。

確かに、グロービッシュはネイティブを意識したものではありません。
どちらかといえば、非ネイティブの人達のために考案された英語のスキームです。

ですが、世界中の英語コミニュケーションの80%以上が非ネイティブという時代になった以上、
最大公約数としての共通言語として、グロービッシュという方法を推奨しているに過ぎません。

なので、ネイティブ英語の方がいいとか、グロービッシュが良いのというのは、あまり意味がなく、
その人が英語を使う目的によって、どちらを活用するか、勉強するかを選別すればよい話なのです。



誤解2)「外国人の多くはグロービッシュなんて、知らない」

これも事実です。「グロービッシュ」と聞いて知っている外国人はまだ少ないでしょう。

ですが、「Plain English=プレインイングリッシュ(簡易英語)」といえば、かなり人が知っています。

実際、米国SEC(証券取引委員会)など国際的な機関では「Plain English
が常識となっています。

なぜか?

世界中の人が見るような情報は、そうしないと伝わらないし、間違った解釈をされる可能性があるからです。

実際、米国のSECは以前、ネイティブ英語で運用ルールを公開していましたが、
それでは世界の投資家に理解されにくいということで、現在はすべてPlain Englishに変更しています。

必ずしも、Plain English=グロービッシュというわけではありませんが、
世界中の人々に通じるシンプル英語という意味では、まったく同じものです。


他にもいろいろありますが、以上の2つがグロービッシュに対する誤解の代表例です。