佐賀・玄海原発プルサーマル計画:作家の広瀬隆さんらが懸念強調--講演会 /福岡
原子力関連のニュースは、なかなか一般の目に触れることがありませんね。
日々動いている原子力に関するニュースを紹介していきます。
3月10日17時1分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090310-00000181-mailo-l40
◇脱原発ネットワーク・九州講演会
九州電力が玄海原発(佐賀県)で今秋にも実施するプルサーマル発電についての講演会がこのほど、北九州市小倉北区の男女共同参画センター・ムーブであり、100人を超す参加者が聴き入った。脱原発ネットワーク・九州の主催。
講師は著書「東京に原発を!」などで知られる作家の広瀬隆さん(66)と元慶応大助教授の藤田祐幸さん(66)。
まず広瀬さんはウラン燃料を前提にして設計された原発でMOX燃料(ウランとプルトニウムの混合酸化物)を使うプルサーマルについて、核分裂が制御できるかどうか、強い懸念を示した。使い終わった後も高温を発するMOX燃料の再処理技術が日本にまだない点を指摘したうえで「プルサーマルは(青森県の)六ケ所村再処理工場の運転を強行するための口実にすぎない」と批判した。
藤田さんは原子力発電という技術の短所を列挙。例えば、地震や事故で簡単に発電停止となるため、予備電源として火力発電所が欠かせないこと。また、出力を短時間で調節できないため、電力需要の低い深夜も一定量を発電し続けること。そのため、電力会社は格安の深夜料金で電気を売り込んだり、深夜電力で水を高所にくみ上げる揚水発電所を造ったりしていること。
そのうえで藤田さんは「年間4000億円を超える国の原子力関連予算をマイクロガスタービンや燃料電池など小規模分散型の発電に振り替えていかなければならない時代に入っている」と参加者に呼びかけた。【林田英明】
首都圏に電力を送り続けていた柏崎刈羽原発は、中越沖地震により1年半以上止まっていますが、首都圏が電力不足にならないのは、火力発電所が稼働しているからです。
地震や事故のたびに運転が長期停止する原子力発電に将来を託すのは、正しい選択?
■3月6日、フランスから原子力発電に使うプルサーマル用MOX核燃料を積んだ船が、日本に向け出港しました。
日本に向け狂気のプルトニウム(MOX燃料)海上輸送始まる
http://www.news.janjan.jp/world/0903/0903109152/1.php
日本の国会議員にも、反対されている人達がいるんですね。
しかし、前回輸入されたMOX燃料はまったく使用されていないのに、また輸入するとはいったいどういうこと!?