属人的な仕事こそ人材育成のシステムが必要

サービス業のしかも「接客業」は
まさに、人対人のビジネスなので
そこには、感情が見え隠れしてしまいます。

好き嫌いから始まり苦手やその人の印象
などにより、どうしてもコミュニケーションの
はじめの壁突破はきついものがあります。

それだけ第一印象というのは、大きなテーマだと
いうことだと思います。

私の勤めた業界は、当初は多くが自分自身が競技経験者
で、その競技についてはプロ意識も持ち、なんと
いっても自らがよい見本を見せることができる
強さがありました。

まさに、その個人が所持する知識と技術に経験と
パフォーマンスが加わり、それこそ属人的な仕事
といえました。

しかし、今もそうですが様々な教室やクラブに通うには
目的が多種多様です。
皆様全員がプロアスリートになりたいわけではなく

好きだからもう少し上手になりたい
楽しみの一つ
健康維持に運動
ストレス解消
ダイエットしたい・・・


などなどどんどん多岐にわたり対応に迫られました。

そして、そうしたニーズに対応するために、政策を整え
企業として人材育成に大きな投資をする決断をしました。

よい意味での階層を整理して、そこに階層別の研修体制を
構築し、それをマニュアル化しながら、受講者漏れを
なくすように研修受講一覧を全従業員分を進捗管理
することを継続しました。

役割と責任を明確にするシステム構築を続けた。
ということです。

今も、それくらいはやっていますよ。
といわれる現場が大多数ですが・・・
実際の現場では、その研修講師を務める人が限られていたり
不明確でいなかったり、業務がその人に集中して
「時間が取れなくて・・・」
という決まり文句がでてまいります。

そして、新人さんにはマニュアル読んでおいてね・・・自習(苦笑)

大事なのは、先輩が後輩に、そして新人に
自分が習い実践してみて感じていることを、後輩・新人へ
語ることで自分が再認識して、教えた責任を持つということ。

この基本の基本となる、スタッフの人材育成の場に
人対人のホスピタリーがあるシステムにしなければ
お客様には伝わらない!

といつも話している私のつぶやきでした。