読売新聞によれば、3月30日、東京電力の勝俣恒久会長が福島第一原発1~4号機について、「廃炉にせざるを得ない」「(避難指示の解除は)数週間では厳しい」などと述べたことを受け、福島県内各地で避難生活を送る住民からは、「5、6号機も廃炉に」「一刻も早く先行きを示せ」などと、改めて怒りの声が上がったとのこと。
同会長の発言から、東電の廃炉決断が遅れたことが明らかとなったといえる。想定外の地震と津波だから止むを得ないとか、国内の電力需要からすれば簡単に廃炉としにくいなどという意見もあるのかもしれないが、この発言を聞いた国民の多くは、「何をいまさら?」と感じたはずだ。東電がいかに利益優先してきたか、安全をおろそかにしてきたかを物語っている。月並みな言い回しだが、役員たちは今に至るまで自ら危険に直面せず高給と保身しか頭になかったのであろう。今でも日々現場作業員は命の危険と隣り合わせ。それに加え劣悪な環境下におかれている。「まだ廃炉にしたくないとか言ってたのか?」あきれ果てて言葉にならない。
福島県民、殊に避難指示等の区 域内の住民や農業従事者の胸中は察して余りある。
つくづく思う。福島原発付近の住民をはじめとした福島県民は地震、津波以上の、人災である原発事故の被災者なのだと。現場作業員の方々も含め、無事と健康を祈る。どうか、みな無事で。
同会長の発言から、東電の廃炉決断が遅れたことが明らかとなったといえる。想定外の地震と津波だから止むを得ないとか、国内の電力需要からすれば簡単に廃炉としにくいなどという意見もあるのかもしれないが、この発言を聞いた国民の多くは、「何をいまさら?」と感じたはずだ。東電がいかに利益優先してきたか、安全をおろそかにしてきたかを物語っている。月並みな言い回しだが、役員たちは今に至るまで自ら危険に直面せず高給と保身しか頭になかったのであろう。今でも日々現場作業員は命の危険と隣り合わせ。それに加え劣悪な環境下におかれている。「まだ廃炉にしたくないとか言ってたのか?」あきれ果てて言葉にならない。
福島県民、殊に避難指示等の区 域内の住民や農業従事者の胸中は察して余りある。
つくづく思う。福島原発付近の住民をはじめとした福島県民は地震、津波以上の、人災である原発事故の被災者なのだと。現場作業員の方々も含め、無事と健康を祈る。どうか、みな無事で。