いじめの起源 | Real Illusion

いじめの起源

本来の言葉の意味では無く、現在、”いじめ”と聞いて多くの人が連想する方の起源を書いてみます。


※”いじめ”と表現する事を止めようという動きもあるようですが・・・。


※自分が体験した内容はいずれは記事にしようと思いますが、まずは、起源についての自論を書きます。


ガキ大将:(暴力統制型)

ある集団では喧嘩が強い者が集団の統制をしていた。大体は集団の最年長者がそれだ。

暴力第一主義なので、集団の統制力は強く、内部で闘争が起こる事は少なかった。

外的(他の集団)とはもめる事があり、大抵はボス同士の戦いで勝者が敗者チームを吸収し集団になる。

新しい集団は新たに力の序列が形成され、旧負けチームと言うような格差は生じない。

中には参謀的な役割の者や情報通・おちゃらけ系など少人数の集団でも明確なポジションがあった。

ボスには正義感が強く面倒見の良い者も多い。


自分が小さかった頃は大体こんな感じだったように記憶している。


教師の体罰が問題視されるようになった頃からか、喧嘩が極端に減り、新たな時代に入って行く。


フラット:(平等型)

刑事ごっこなどをしても以前はボスが主役だったが、ほぼ平等になり、話し合いで役が決められるようになる。

喧嘩で自分の力を誇示する者が減り、当然それにより序列が形成されなくなった。

何か悪い事をしても、自分が(自分ひとりが)主犯になる事がなくなった。

似たような物を求めその中で特筆すべき者が現れない、平均的な集団が形成される。

やがてその集団は以前とは間逆に自分たちより劣勢な者を際立って見るようになり、一人一人が些細な攻撃を

始める。それがやがて、複数人でやるようになってしまう。



長くなりましたが前置きは終わりです。


仮面ライダーの時代(1号・2号の頃)はライダーはガキ大将でした。独断で決められます。(ウルトラマンなども)

下っ端はやはり戦闘員。敵ボスはNo2あたりが選ばれます。


そんな子供たちの遊びの中で、ある日 画期的なシリーズが始まります。




         秘密戦隊ゴレンジャー




5人の仲間が居ます、ある日ゴレンジャーごっこを始めました。5人は色の付いた正義の味方を演じます。

かつては(仮面ライダーの時代・ガキ大将の時代)は戦闘員や敵ボスを演じていた者が晴れて正義

の見方をやれる日が来ました。

5人は的ボスを見つけに行きます。そこで連れて来られるのが”際立って見える自分たちより劣勢な

者”です。彼は一緒に遊んでもらえる・仲間になれると最初は思います。

でも、5人は自分たちが正義の味方を演じ遊んでいるだけで”彼”と遊んでいる気は毛頭ありません。



かくして、5人ものヒーロー(ヒロイン・正義の味方・主役)を演じられる画期的なシリーズが始まり、

敵ボスには匹敵しない力の無い対象者を生み出してしまうのです。



始めは1対1・もしくは2対1程度で最終的には5対1で多数が正義と言う構図。

意図的の作られ蔓延していったと考えております。

石森正太郎 氏についてはいずれ取り上げたいと思います。(現表記:石ノ森章太郎



”いじめ”ゴレンジャー起源説は聞いた事が無いのでもしかして書いちゃまずかったのかも。