最近、リードメールでも流れて、気になっていた広告、「真っ金」。

るの。のブログでも、気にもしてなかった検索ワードで引っかかっていて。。。

色々と調べていると、詳細なレビューをしているサイトを見つけました。


結論から言うと、とても購入する価値の無いダメ商材との事。

しかもフォローのメールで自爆した模様。


今回の商材の具体的な誤り
nProtectはPC1台では突破出来ません。
ROだけに関して言うと、KOREの開発者は、地下に潜った模様。
同業者は殆ど日本語がわかりません。競合する為に競争率は激しいです。
販売者はアカバンで買取停止中。つまりお金に換えられません。
法律違反ではないかもしれないけどゲーム運営会社の規約違反。
但し電子計算機損壊等業務妨害で逮捕された例もある。


るの。も、この件は他の広告を見て警告の意味でエントリも書いてます。

それでも話題になり、買う人がいて、インフォーカートやインフォートップで1位を獲得。

これには、色々と原因があると思うのですが。。。


どうしてこういった現象(ダメ商材でも売れる)が起きるのか?


1.中身を見て実践するまで、その情報商材の出来は判定出来ない
  買わないと良いかどうかわかりません
  今回の例では、セールスレターから、その中身を判断する事は出来ません
  具体的な内容なんて一言も出てこない訳ですから

2.売るのを支えている人がいる
  良い商材、ダメな商材だろうが、売れればアフィリエイターにお金が入る
  よって商材の質には関係無く煽って売る人が居る
  中には今回の様に、「良い悪い」をキチンと評価している人もいるのですが、少数かも。

3.情報が出るのが遅い
  著作権等の関係があるのか、具体的な内容を書く事が出来ないのか、詳細な内容を
  書いているサイトが無い
  知識がある人でも、ある程度広まらないと情報が出ない為、判断のしようが無い

どう考えてもおかしいと思いませんか?情報商材販売って。
まるで詐欺を保護するような仕組み。中には良い情報商材もあると思うのですが。
現時点では売り出す仕組み+環境そのものに欠陥があるとしか思えません。
最低でもヤフオク並の評価システムが必要と思われます。
出来れば販売サイトからの評価、補足説明を付けて欲しい
出来ないのなら出来ない理由があるはず。出来ない理由も推測出来ます。
多分、今後もやらないのでしょうね。

作る人、代理店、代理人、買う人が、皆で考えないと、
情報商材販売と言う新しい仕組み自体が終わってしまいそう。。。