ここしばらくブログを更新していなく、
気づけばキーボードを打つ速度も遅くなり、
PCと向き合うのを避けていたような気がしている。
朝起きて、
真っ先にPCでブログを書く。
そんな自分は少しも想像できないけれども、
それでも書いていきたいと思う。
今回からは今まで体験した「生きづらさ」や、
そういう「生きづらさ」に対する見解などを語っていきたい。
つい先日料理をしていたときのことなのだが、
トングの横のするどい部分に親指をひっかけてしまい、
見事に血が出てきた。
まさかとは思ったが、
トングで切れたのは初めてだったこともあり、
なかなかに新鮮味を味わっていた。
ただ、
血の量はそこまででなく、
いまでは特に問題なく生活できている。
そんなときわたしはある出来事を思い出した。
それは、
わたしが初めて「リストカット」をした日のことだ。
この記事を見ているということは、
少なからず「リストカット」という言葉を聞いたことはあるだろう。
「リストカット」とは、
通称「リスカ」とも呼ばれ、
自らの腕を切りつけて快楽を得るとともに生きているという感触を味わうことのできる自傷行為である。
こう聞くとなんだか肯定派のように思えるかもしれないが、
実際のところ普通の人がやっても腕が痛いだけだろう。
ただ、
わたしがそれを体験したときには絶望のピークだったこともあり、
そこまで痛くはなかった。
痛いというよりかは安堵すら感じていたほどである。
なんというか、
そういう感情が荒ぶって精神が崩れたときにやっていたので、
むしろホッとしたというか生きてるんだなという安心感に包まれていた。
そんなこんなでやや懐かしい感じではあったものの、
実を言うと、
つい先日も経済的または精神的に追い詰められていたことから、
自殺を試みようとしていた。
そこをなんとか踏みとどまり、
リスカをすることによって難を逃れた。
一般的にリスカはよくないものだと認識されているようだが、
リスカには自殺を止める・とどめる効果があり、
そういった面では人として大切なことだと思った。
誰かが死ぬよりも、
誰かが生きてくれる方がいいとわたしは思う。
もしあなたが自殺しようとしているのなら、
一回リスカしてもいいから思いとどまってみて。
※↓ちなみにこれはその時の写真
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