おさらい・どのようなファイル構成?

↑展開後の中身。
data1.jpgとdata2.jpgは、ノート内に取り込んだ画像ファイルです。
thumbnail.1.jpgは文字の通り、サムネイル画像です。
そして難解なのが残りのxmlファイルたちです。
すべてのファイルを紹介すると長くなってしまうので、それらは次回以降に回します。代表的なもののみ紹介します。
image.1.xml/image.2.xml
→画像ファイルのピクセル数が記述されているので、画像のスタイル指定部分と思われます。
draw.1.xml
→svgファイルの様な見た目から、図形の記述部分と思われます。
text.1.xml
→ファイル内にテキストスタイルが記述されているので、テキスト部分と思われます。
attachments.1.xml
→文字通り、画像ファイルを保存しておくためのフォルダ的役割を果たしているものと思われます。
documentsettings.1.xml
→ドキュメント全体の設定を記述するファイルと思われます。
manifest.1.xml
→ファイルの作成日時・バージョンを記述するファイルと思われます。
...と色々あります。これらをzip圧縮して拡張子を.atdocに変換したのがMetaMojiのファイルというわけです。
今回は、その中でも“text.1.xml”の記述様式を見ていきましょう。
text.1.xmlの中身
これをVS Code Studioで開いてみましょう。(※改行を加えたりするなど、実際のファイルに変更を加えています)
すると上のような感じになっているはずです。ここでは例として「京都市交通局」と書いたテキストを用意しました。
文法ですが、xmlファイルはこれまで見たことも編集したこともなかったですが、htmlと似たような感じなんですね。1行目はバージョンとエンコード指定、2行目以降にスタイル指定と本文といった感じです。
補足するとすれば、
<text>内のunit-idは重複を回避するためのID、
<geometric-props ~ />はテキストオブジェクトのドキュメント内での位置と表示サイズの指定、
<head></head>内でスタイル指定といったところでしょうか。
そこまで難しくはないですね。
次回はimage.1.xmlファイルを見ていきましょう。