株価 (2007.4.04)
サイバーエージェント<4751>の株価はやっと下げ止まったが、上値が重い様子。
ミクシィ株の売却益に対する依存度が高すぎる為に、将来性はあまり感じさせない。
例え、サイバーエージェントが東証に上場したとしても、将来性を感じさせる材料が無ければ、株価は一向に上がらないと思う。
将来性や事業の面白さで銘柄を選択するのであれば、モバゲータウンなどで知られるディー・エヌ・エー<2431>の方が有望である。サイバーエージェントも携帯向け無料ゲームサイトを開設したが、ブログの口コミを利用してどこまで注目を集めることができるのか期待したいところだ。
しかし、私自身この銘柄でかなりの損失を受けた。まさか9万円台まで株価が下落するとは予想できなかった。
新興市場の異常なまでの株価の下落をみると、ベンチャー企業にとって上場するメリットはあるのか疑いたくなる。
新興市場は出来高が伸び悩んでおり、資産を保全したいなら世界に通用する大型株を狙うべきである。
あの有名トレーダー藤巻氏が言うように、円安が日本の株価を引き上げる要因である。
三角解禁に伴って、これから外資が日本に与える影響は更に強くなるはずだ。
有望銘柄としては、復活が期待できる日立製作所<6501>、BRICsを中心に業績を伸ばす小松<6301>などがあげられる。
株式投資をこれから始める方々には主力の大型株を狙うことをお勧めする。
自身の資産を減らしてまで新興市場を応援したいとは思えない。