ヤフー <4689.T>
5月8日、ヤフーの株価が一時4万6千350円をつけた。 米ヤフー社と米マイクロソフトの提携交渉報道を材料視した模様。 しかし、アメリカではグーグル社が圧倒的にネット広告業界をリードしているのが現状だ。 今後グーグル社が日本での展開に力を注いでくれば、ネット広告業界が再編へと動く可能性もあるだろう。 最近、この業界では停滞感が囁かれているが検索連動型広告は成長率が高くヤフー<4689.T>が力を入れている分野でもある。 決算発表から解るようにヤフーは安定性と成長性を兼ね備えた企業である。 その為、株価はいつか上昇するだろう。 個人投資家も忍耐を持って保有すべきである。 その為には現物買いのルールに徹底するのが良いのかもしれない。 そんな中、サイバーエージェント<4751>の株価は今年最安値を更新した。 証券レポートでは相次いで目標評価額の引き下げがおきている。 三菱UFJではフェアバリューを5万円程度としている。 サイバーエージェントの今後を左右するのがブログの収益であることは間違いない。 業界生き残りをかけて、積極的に他社との業務提携を結ぶべきだと筆者は考える。
世界的株高から日本は取り残されている現状が鮮明になってきた。 これは日本がもっと市場を開放しなくてはならないことを表している。 いくら多くの企業が最高益を更新しても、団塊の世代の退職や、少子化問題、財政赤字、外国労働者の受け入れ、学力低下などの様々な問題が日本には山積みなのである。 この現状を直視すれば日本の将来を楽観しすることはできないだろう。 これらは政府と企業が一丸となって取り組むべき問題なのである。
株価<2007.4.04>
日経平均が上げ幅300円超。 サイバー<4751>は9000円高で終わる。
新興市場のリバウンドムードで上がった様子。
そんな中、ADWAYS<2489>の株価の勢いの弱さが目立つ。
この銘柄は個人的にも応援したい。
同社の社長岡村陽久氏は26歳という最年少でマザーズに上場した人物だ。
彼は金ナシ、コネナシ、学歴ナシの3ナシでゼロから会社を立ち上げた。
何やらサイバーエージェントに入社しようと試みるが、結局失敗に終わり自分で会社を立ち上げる経緯に至った。
面白いのが、入社するために3回も粘ったという事実だ。
最近、雇用格差が話題になっているが、
学歴が無い若者達は自分で会社を起こすくらいの勢いで就職活動に励んで欲しいと思う。
逆に、学歴重視の日本が金儲けに囚われる若者達を生みだしていることを企業は理解すべきである。
最後に、岡村社長が上場企業の責任感を理解し、社会に貢献できる会社を育て上げて欲しいと願う。
株価 (2007.4.04)
サイバーエージェント<4751>の株価はやっと下げ止まったが、上値が重い様子。
ミクシィ株の売却益に対する依存度が高すぎる為に、将来性はあまり感じさせない。
例え、サイバーエージェントが東証に上場したとしても、将来性を感じさせる材料が無ければ、株価は一向に上がらないと思う。
将来性や事業の面白さで銘柄を選択するのであれば、モバゲータウンなどで知られるディー・エヌ・エー<2431>の方が有望である。サイバーエージェントも携帯向け無料ゲームサイトを開設したが、ブログの口コミを利用してどこまで注目を集めることができるのか期待したいところだ。
しかし、私自身この銘柄でかなりの損失を受けた。まさか9万円台まで株価が下落するとは予想できなかった。
新興市場の異常なまでの株価の下落をみると、ベンチャー企業にとって上場するメリットはあるのか疑いたくなる。
新興市場は出来高が伸び悩んでおり、資産を保全したいなら世界に通用する大型株を狙うべきである。
あの有名トレーダー藤巻氏が言うように、円安が日本の株価を引き上げる要因である。
三角解禁に伴って、これから外資が日本に与える影響は更に強くなるはずだ。
有望銘柄としては、復活が期待できる日立製作所<6501>、BRICsを中心に業績を伸ばす小松<6301>などがあげられる。
株式投資をこれから始める方々には主力の大型株を狙うことをお勧めする。
自身の資産を減らしてまで新興市場を応援したいとは思えない。
